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FAQ

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自動車系技術職

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Q1

中部運輸局のことをもっと知りたいのですが。

A1

以下の説明会を開催していますので、ぜひ参加してください。

3月 国家行政・官庁ツアー(人事院主催)
3月 一般職等各府省合同業務説明会(人事院主催)
7月中旬 官庁合同業務説明会(人事院主催)
7月下旬 中部運輸局単独業務説明会(中部運輸局主催)
Q2

中部運輸局に採用されるにはどうすればよいのですか。

A2

人事院が実施する国家公務員一般職採用試験(大卒程度試験又は高卒者試験)に合格することが必要です。最終合格発表後に電話にて面接を受け付けます。

問い合わせ先 行政職の採用に関すること
総務部人事課
電話:052−952−8003052−952−8003
技術職(船舶系は除く)の採用に関すること
自動車技術安全部技術課
電話:052−952−8043052−952−8043
Q3

勤務地はどこがありますか。

A3

愛知県、静岡県、岐阜県、三重県、福井県が管轄となっています。
勤務官署の詳細につきましては「組織&管轄区域」を参考にしてください。

Q4

人事異動はどのようになっていますか。

A4

概ね2〜3年の周期で人事異動があります。異動には転居を伴う場合と伴わない場合があり、転居を伴う異動の場合は、原則として宿舎が貸与されます。
また年に一度、勤務地や職務を含めた本人の希望を書面で提出できる機会があります。

Q5

採用後に研修はありますか。

A5

採用後、5日間の新規採用職員研修を受講します。
この研修では、国家公務員としての心構えや基礎知識、社会人としての実践マナーを身につけていただきます。当研修修了後、配属先に着任することになります。
その後は、業務に応じて柏研修センター(千葉県)等で受講できる機会があります。

Q6

女性職員の人数と割合を教えてください。

A6

令和5年4月現在で79名(行政職77名、技術職2名)の女性職員がいます。割合としては全体の約18%ですが、35歳以下の行政職の職員でみると約30%が女性職員となっています。
また、現在育児休業を取得中の女性職員、育児休業を終えて再び活躍している女性職員も多くいます。

Q7

採用後の処遇(給与・勤務時間・休日)はどうなっていますか。

A7

採用後の処遇(給与・勤務時間・休日)は下記のとおりです。

初任給 一般職試験(大卒程度試験) 196,200円
一般職試験(高卒者試験)  166,600円
   ※令和5年12月現在の給与の例です。
   ※学歴や民間企業等での経歴により変わる場合があります。
諸手当
・地域手当  都市部で勤務する職員には地域に応じて手当が加算されます。
・通勤手当  1箇月当たり最高55,000円
・扶養手当  扶養親族のある者に、配偶者等 月額6,500円
                    子 月額10,000円
・住居手当  賃貸のアパート等に住んでいる者等に月額最高28,000円
・期末・勤勉手当(ボーナス)  俸給等の約4.5月分(令和5年実績)
勤務
時間
中部運輸局本局は9時から17時45分、支局・分庁舎・事務所は8時30分から
17時15分、原則として土・日曜日及び祝日等の休日は休みです。
休暇 ・年次休暇(有給休暇)  年20日 採用の年は15日(4/1採用の場合)
   ※残日数は20日を限度として翌年に繰り越し
・夏季休暇  7〜9月の間に連続した3日間
・その他  病気、結婚、出産、忌引き、介護等の休暇があります。
Q8

国土交通本省、または他の機関に出向することはできますか。

A8

出向できる可能性はあります。主な出向先は以下のとおりです。

行政職 独立行政法人自動車技術総合機構中部検査部(約15名)、国土交通本省
観光庁、独立行政法人自動車事故対策機構、軽自動車検査協会、
中部地方整備局など(いずれも若干名)
技術職
(船舶系は除く)
独立行政法人自動車技術総合機構中部検査部(約100名)
国土交通本省、交通安全環境研究所、
独立行政法人自動車事故対策機構、軽自動車検査協会など
(いずれも若干名)
Q9

船舶系技術職に採用されるにはどうすればよいですか。

A9

国土交通本省での採用となりますので、直接以下の問い合わせ先までご連絡ください。

問い合わせ先 試験に関すること
大臣官房人事課任用第二係
電話:03−5253−8111(内線21255)03−5253−8111(内線21255)
仕事の内容に関すること
海事局検査測度課
電話:03−5253−863903−5253−8639

船舶系技術職の採用について

自動車系技術職

Q10

試験の区分が「機械」でないと採用されないのですか。

A10

試験区分は「機械」のほか、「電気・電子・情報」「土木」の区分でも自動車に興味のある方でやる気とファイトのある方であれば大歓迎です。

Q11

採用後はどのような職場につきますか。

A11

採用後、運輸支局へ配属された場合は、自動車検査の申請に関する窓口業務、整備事業者及び運送事業者等の指導・監督業務となります。
独立行政法人自動車技術総合機構へ出向となり、中部検査部及び検査法人事務所に配属された場合は、自動車を検査する業務に従事します。
 なお、独立行政法人自動車技術総合機構の行う自動車の検査業務については、以下のURLから閲覧が可能です。

URL

独立行政法人自動車技術総合機構ホームページ

Q12

いつから自動車検査業務に携わりますか。

A12

自動車の検査業務は、独立行政法人自動車技術総合機構で行っているため、当該法人に配属されることが必要です。
運輸支局に配属された場合でも、独立行政法人自動車技術総合機構との人事交流は常に行っているため、数年後には自動車の検査業務に従事することになります。

Q13

女性の技術職はいますか。

A13

若干名ですがいます。今後は積極的に採用していく方針です。

Q14

鉄道関係の仕事に携わりたいのですが。

A14

限られたポストですが、運輸支局や独立行政法人自動車技術総合機構などで実績を積み重ねた後、配属される可能性はあります。