【三重運輸支局】「みえ交通安全・環境フェスタ2017」を開催しました
2017.09.30
平成29年9月30日(土)、三重県総合博物館(MieMu)において「みえ交通安全・環境フェスタ2017」を開催し、子どもからお年寄りまで約4,500人の来場がありました。
「みえ交通安全・環境フェスタ」は、自動車の交通安全や環境意識等の高揚、公共交通の利用促進を図ることを目的として、三重県自動車会議所、三重県バス協会、三重県交通安全協会及び日本自動車連盟三重支部との共催で、三重県下の関係行政機関や自動車関係団体にも後援、協賛、協力を得て実施しているもので、今年で8回目の開催となります。
当日は、路線バスの車体に絵を描く「お絵かきバス」や交通安全等に関する工作コーナー・体験コーナーが人気だったほか、バス運転手・バスガイド・警察官の制服を着てバス・パトカー・白バイと記念撮影するブースやボンネットバスの展示など、フォトジェニックな催し物も豊富で、多くの親子連れで賑わいました。
また、燃料電池車や電気自動車等の次世代自動車、ユニバーサルデザインに配慮したハイブリッドバスや次世代タクシーの展示のほか、自動ブレーキやペダル踏み間違い防止装置を搭載した先進安全自動車を多くの方に体験していただきました。
三重運輸支局では、関係機関の協力のもと自動車の交通安全や環境意識等の高揚、公共交通の利用促進を図るため、取組を進めて参ります。