分類番号の払底に伴う分類番号へのアルファベットの導入について(お知らせ)
2018.01.10
希望番号の普及に伴い、一部の希望番号ナンバープレートの分類番号が払底してしまうことにより、自動車の種別及び用途による分類を表示する分類番号にアルファベットを含むナンバーの交付が始まりますのでお知らせします。(自動車登録規則ではローマ字と称しています)
分類番号の下2字「00」〜「09」が払底した場合は、アラビア数字「0〜9」とA〜Zのアルファベットを組み合わせて払い出されることとされています。(登録規則第13条関係 別表第二)
なお、使用される文字は視認性を考えA,C,F,H,K,L,M,P,X,Yの10種を使用することとなっており、具体の払い出し方法については、通達(29.3.30国自情第279号)で定められています。 (下イメージ図:分類番号へのローマ字の導入参照)
関東、中部管内の一部地区にて平成30年1月から分類番号にアルファベットが表示される一部の希望番号の払い出しが予定されております。