2018.04.15

平成30年4月13日（金）から15日（日）までの3日間、中部地区最大のマリンイベント「名古屋ボートショー 2018 in 常滑」が、NTPマリーナりんくう（りんくう・とこなめ海の駅）で開催されました。

ボートショーには、期間中の悪天候にもかかわらず、3日間で3,275人（主催者発表）の来場者がありました。

中部運輸局では、西本運輸局次長がボートショー開催にあたっての挨拶及び視察を行うとともに、海の駅ネットワーク中部連絡会事務局としてブースを出展し「海の駅」及びマリンレジャーの活性化に向けたPRを行いました。

また、今年2月1日から原則すべての小型船舶乗船者にライフジャケットの着用の義務が開始されたことを受けて、その周知・啓発活動の一環としてリーフレットの配布などの安全確保の活動も行いました。

今後も、このような機会を利用し中部エリアにおける「マリンファンの拡大」、「市場活性化」、「安全利用の啓発」を行って参ります。