白タク排除に向けたキャンペーンを実施しました
2019.09.20
近年、訪日外国人旅行者が急増する中、スマートフォンなどで事前に予約・決済する配車アプリを利用し、自家用車を使用した違法タクシー行為(いわゆる白タク行為)が全国的に問題となっています。これを踏まえ、令和元年9月20日(金)中部国際空港(セントレア)のアクセスプラザにおいて、中部国際空港警察署及び愛知県タクシー協会と連携し、訪日外国人旅行者に白タク排除に向けたキャンペーンを実施しました。
当日は、中部空港警察署長、中部運輸局自動車交通部旅客第二課長の挨拶の後、訪日外国人旅行者に啓発チラシとポッケットティッシュ等を配布し、違法な白タクの危険性を周知することができました。
今後も各県の警察やタクシー協会等と協力し、引き続き白タク利用の排除に向けた取り組みを進めてまいります。
※白タク排除に向けた啓発チラシ(リンクPDF)