不正改造車を排除する運動

不正改造は犯罪です!

●本運動の趣旨

 暴走行為、過積載を目的とした不正改造車は、安全を脅かし道路交通の秩序を乱すとともに、排出ガスによる大気汚染、騒音等の環境悪化の要因ともなっています。
 また、最近では、自動車のスタイルを重視するあまり、マフラー等の自動車部品の取付けにより保安基準に適合しなくなる等、違法とは知らずに改造を行っている自動車使用者も見受けられます。
 このため、車両の安全確保・環境保全を図ることにより、国民の安全、安心の確保を確実に実現していくため、「不正改造車を排除する運動」を全国的に展開します。

 

●実施期間

 本運動は、年間を通じた運動としますが、次の1ヶ月間を「不正改造車排除強化月間」とし、特に重点をおいて運動を実施します

●不正改造車排除強化月間

 平成30年6月1日(金)から平成30年6月30日(土)までの1ヶ月間

 

●重点的に排除に取り組む項目

  次に掲げる不正改造事例の排除に重点をおいて本運動を実施します。特に社会的に排除の要求が大きい1.@及びAについては、強化月間に行う街頭検査等において重点的に排除に努めるものとし、自動車ユーザーが自覚のないまま不正改造車となっているおそれのある1.B、2.@、A、B及びCについては、年間を通じて啓発に努めます。

1.重点排除項目

@

騒音の増大を招くマフラーの切断・取り外し及び騒音低減機構を容易に取り外せる等の基準不適合マフラー装着

A

土砂等を運搬するダンプ車の荷台さし枠の取付け及びリアバンパ(突入防止装置)の切断・取外し

B

タイヤ及びホイール(回転部分)の車体外へのはみ出し

C

大型貨物自動車の速度抑制装置の取外し、解除または不正な改造、変更等

D

シートベルト警報装置を解除する用品等の取付け

2.基本排除項目

@

視認性、被視認性の低下を招く窓ガラスへの着色フィルム等の貼付及び前面ガラスへの装飾板の装着

A

直前直左の周辺状況を確認するための鏡、又はカメラ及び画像表示装置の取外し

B

灯光の色が不適切な灯火器及び回転灯等の取付け並びに保安基準上、装備が義務化されている灯火器(例:側面方向指示器)の取外し

C

基準外のウイング(エア・スポイラ)の取付け

D

不正な二次架装

E

ディーゼル黒煙を悪化させる燃料噴射ポンプの封印の取外し

F

不正軽油燃料の使用

 

●主な実施事項

@

広報活動の推進
 運動をPRするポスター及び不正改造排除啓発のぼり旗等の掲示

A

不正改造車等に関する情報を中部運輸局及び管内各運輸支局に開設している「不正改造車・黒煙110番」及び「スピードリミッター不正改造監視110番」で収集し、自動車ユーザーに対する不正改造の改善及び自主点検等の実施

B

街頭検査の実施

C

自動車ユーザー等にチラシを配布するなどして不正改造の事例を紹介

D

整備事業者等に対する研修、講習時における不正改造車排除の徹底



不正改造車の具体的な事例については、以下より参照してください。

  自動車点検整備推進協議会(不正改造防止推進協議会)
      http://www.tenken-seibi.com/husei/index2.html

不正改造車・黒煙110番、スピードリミッター不正改造監視110番 連絡先一覧表

中部運輸局

TEL 052−952−8042

愛知運輸支局

TEL 052−351−5314

静岡運輸支局

TEL 054−261−7622

岐阜運輸支局

TEL 058−279−3715

三重運輸支局

TEL 059−234−8412

福井運輸支局

TEL 0776−34−1603


http://wwwtb.mlit.go.jp/chubu/seibi/image/b024btn.gif自動車の点検・整備へ