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秋の全国交通安全運動にあわせたトラック過積載運行防止街頭キャンペーンを実施!印刷用ページ

2019年9月18日 更新

 広島県過積載防止対策連絡会議では、自動車ごとに定められた積載量を超えて荷物を積載する過積載運行を防止するための取り組みを行っています。
 過積載による運行は、ブレーキの効きを低下させる、燃費を悪化させるのみならず道路や橋梁に与える影響(ダメージ)が大きくなるといった、交通事故、交通公害、道路損傷等の原因となります。さらに、万が一事故が発生した場合に、被害がより重大なものとなる危険性があります。
 過積載運行防止には、荷物の量を正確に把握し、過積載となる運送指示を行わないなど、事業者や荷主の取り組みが最も重要ですが、実際に運行するドライバーの意識向上も欠かせません。
 こうしたことから、広島県過積載防止対策連絡会議では、ドライバーの意識向上を図り、過積載運行を撲滅するための街頭キャンペーンを平成8年より継続して実施しています。
 本年は、6月19日福山市での実施に続き、第2回目の街頭キャンペーンを実施しますのでお知らせします。
 また、秋の全国交通安全運動の一環として、今回はトラックドライバーだけでなく、一般ドライバーに対しても啓発活動を行います。
 詳細は、記者発表資料をご覧ください。

【お問い合わせ先】
広島県過積載防止対策連絡会議 事務局
中国運輸局広島運輸支局 輸送・監査担当
担当:今岡(いまおか)・石風呂(いしふろ)
TEL 082−233−9167
FAX 082−295−3508
時間外 080−2924−9249

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