2020年2月12日 更新
◯第71号(2020年2月12日発行)
「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」入力体験勉強会を開催しました!
中国運輸局では昨年12月3日「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット利活用セミナー」を開催したところですが、それに続く取り組みとして、2月3日「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」入力体験勉強会を開催しました。
入力体験勉強会では、@中国運輸局からはツールを用いたデータの入力手法を説明し、参加者の方にも実際にパソコンを用いてデータの入力を体験いただきました。A国土交通省海事局からは現在データの入力で使用されているツールの機能拡充について説明をいただき、B呉工業高等専門学校 教授 神田 佑亮氏 から「グーグルへの登録とオープンデータ化の手法」について説明いただきました。 (資料は当日配布のみ)
「地域課題解決のためのIoT利活用優良事例紹介セミナー」が開催されます!
中国地域における地方自治体や企業、大学、団体などが枠組みを超えて連携をし、地域が抱える諸課題の解決への糸口を探り、活力ある地域社会の創生に寄与することを目的に、標記セミナーが開催されます。
今回は中国地域で実証等を行っているIoTユースケースと関連する各省の制度をご紹介いたします。本セミナーによりIoT活用の具体的なイメージをつかんでいただき、今後の取り組みの参考として頂ければ幸いです。
詳しくは、下記 総務省ホームページやIoT利活用事例紹介セミナー チラシをご覧ください。
※お申し込みの際は、チラシに記載の申し込みフォームURLまたはQR コードよりお申し込みください。
総務省ホームページ
https://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2019/01sotsu08_01001093.html
第15回日本モビリティ・マネジメント会議開催のご案内
我が国におけるMM施策が、今後も効果的・広範に推進されることを目指して、行政、大学、コンサルタント、市民団体等のMM関係者が一堂に会する日本モビリティ・マネジメント会議(JCOMM)の第15回会議が開催されます。
※MM(モビリティ・マネジメント)・・・社会心理学や社会学などの学術的知見を基盤とし、人々にコミュニケーションで働きかけることで、交通行動の自発的な変化を促す交通施策。
今回は島根県松江市での開催となり、前回の福山市での開催以降、中国地方では約10年ぶりの開催となります。
また、今回は「モビリティ・マネジメント」の包含する内容が、従来のMMだけはなく、MaaSや自動運転、スマートシティなど、先進的な交通も扱っています。
現在、発表と参加どちらも募集を行っております。ぜひともご参加ください。
※詳しくは下記JCOMMホームページ及び開催チラシをご覧ください。
国土交通省公共交通政策部からのお知らせ(公共交通メールマガジン第71号)
【公共交通メールマガジン第71号】
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(総合政策局交通政策課)
◆OsakaMetro 御堂筋線における終電延長の実証実験を実施します!
(総合政策局交通政策課企画室)
「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット利活用セミナー」を開催しました。
(中国運輸局)