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中国運輸局 > 観光部 > 観光地・観光産業における人材不足対策

観光地・観光産業における人材不足対策印刷用ページ

 宿泊業においては、観光需要の回復・拡大に伴い、人手不足が顕著となっています。今後更なる増加が見込まれる観光需要を着実に取り込み、旅行者数・旅行消費額等を増加させ、観光立国を実現するためには、受け皿となる宿泊業の人手不足の解消が急務です。
 中国運輸局では、この問題に対処するべく取組を行っております。

中国地方の宿泊事業者が抱える課題に関する実態調査

中国地方の旅館・ホテル等の宿泊施設を対象とした人手不足に係る実態調査を行いました。

人材不足の現状と対応については、主に以下の点が挙がりました。
■今回調査で回答した宿泊施設のうち、67%が人材不足を感じている。
■人材確保に向けては、「有給休暇の取得推進」や「福利厚生制度の整備」が必要と考える施設が多い。
■人材募集では「求職者が少ない」といった課題に加えて、「特定の分野で即戦力になる人材が見つからない」、「求める能力を持つ人材が応募してこない」といった募集者と求職者間のミスマッチも見られる。

詳しい調査結果は下記報告書をご覧ください。
【令和5年度】中国地方の宿泊事業者が抱える課題に関する実態調査業務

お問い合わせ先

中国運輸局 観光部 観光企画課
電話番号 082-228-8701
メールアドレス cgt-kanko_kikaku_section★gxb.mlit.go.jp
※★は@に置き換えて送信してください。

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