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操縦免許証の有効期間の更新
操縦免許証用写真
申請に必要な写真のサイズ
 操縦免許証に付された有効期間の更新は、本人又は海事代理士が、有効期間が満了する日以前1年以内に、地方運輸局又は運輸支局(海事事務所を含む。)に申請を行います。
 更新期間の全期間を通じて本邦外に滞在する方(本邦外長期滞在者)や別に大型免状(海技免状)を持ち、そのひとつが更新期間に入っている方(複数免状受有者)は、更新期間前であっても特例として更新の申請をすることができます。
 なお、有効期間の更新とともに、登録事項の訂正滅失等再交付の申請をされる場合、更新に係る申請手数料のみで手続きが可能です。その際の必要書類については、地方運輸局等の窓口にお尋ねください。
 その他、申請に関してご不明な点等は、直接、地方運輸局等の窓口にお問い合わせください。

eyecatch 必要となる書類 ※ 但し、F〜Hについてはいずれか一つ

@ 操縦免許証更新申請書(第22号様式) 記入例
 ※ 小型の操縦免許関係申請書は、個人申請者の方には、申請時に地方運輸局等の窓口でお渡しします。
A 手数料納付書 PDFファイル(第26号様式)
 ※ 手数料の額は1,350円で、収入印紙での納付となります。
B 操縦免許証用写真 2枚(うち1枚はDの小型船舶操縦士身体検査証明書に貼付)
 ※ 申請日前6ヶ月以内に撮影した、縦45mm×横35mmの写真(無帽無背景、正面上半身)を申請書に貼付。
C 更新を受けようとする操縦免許証(旧小型海技免状)
D 小型船舶操縦士身体検査証明書 PDFファイル(第23号様式)
 ※ 申請日前3ヶ月以内に医師又は登録操縦免許証講習機関により身体検査を受けたもの。
E 本籍の記載のある住民票の写し (コピー不可)
 ※ 申請日前1年以内に交付を受けたもの。
 ※ 平成15年6月1日の法改正以降、何らかの申請をして現住所の記載のある免許証の交付を受けている方は必要ありません。ただし、そのような方でも前回交付を受けた後に氏名、本籍(都道府県名)や住所に変更があった場合は必要となります。
 ※ 外国籍の方は、市町村長が発行する住民票、または「国籍、日本国内の住所、氏名、生年月日及び性別を証明する書類(登録原票記載事項証明書)」を提出して下さい。
 ※ 海外勤務等のため住民票を有しない方は、戸籍抄本と日本滞在中の滞在先証明を提出して下さい。(滞在先証明は、連絡先となる申請者の実家などの住所を記載して下さい。)
F 乗船履歴表 PDFファイル(更新のために必要な乗船履歴のある場合)
 ※ 有効期間が満了する日以前5年以内に小型船舶操縦者として1月以上の乗船履歴が必要です。
 ※ 船員手帳等、乗船履歴が確認できる公的な書面を必ずご持参ください。
G 同等業務経験認定書(同等以上の知識、経験があると運輸局長が認定した場合)
H 更新講習修了証明書(更新講習の課程を修了している場合)
 ※ 申請日前3ヶ月以内に登録操縦免許証講習機関において操縦免許証更新講習を修了したもの。


お問い合わせは海上安全環境部船員労働環境・海技資格課まで
( 082-228-8707 )

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