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中国運輸局の沿革と組織についてご説明します。
〔構成:総務部総務課〕

昭和20年6月 運輸省設置法により、運輸通信省広島海運局を運輸省中国海運局と改称
昭和24年6月 広島道路運送監理事務所と広島鉄道局陸運部を統合して運輸省広島陸運局を設置
昭和59年7月 運輸省設置法の改正により、運輸省中国海運局と運輸省広島陸運局を統合して運輸省中国運輸局を設置
平成13年1月 国土交通省設置法の施行により、国土交通省中国運輸局と改称
平成14年7月 国土交通省設置法の改正により、陸運支局と海運支局を統合して各県に一つの運輸支局を設置、また、海運支局の一部を改組した海事事務所を設置
平成18年7月 安全、防災、危機管理に関する地方運輸局の統括機能強化のため、総務部へ安全防災・危機管理調整官を設置 観光関係業務を強化するため企画振興部を企画観光部に改組 物流行政を担当する課を交通環境部に移管 運輸支局・事務所における第一線での業務が機動的、効率的、柔軟に対応できるよう、課制を改めスタッフ制を導入
平成27年7月 交通政策に係るモード横断的な取組に関して一体的に取り組む体制を整備するため、企画観光部と交通環境部を統合して交通政策部を設置し、観光分野において高度化する調整業務等に対応できる体制を整備するため、企画観光部が担ってきた観光業務を独立させ、観光部を設置する等の組織改編を実施

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