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グリーン物流パートナーシップ会議に
おいて推進決定された北海道関連事業
 平 成 18 年 度
事 業 名 十勝産馬鈴薯の輸送をトラックから鉄道へモーダルシフトする省エネ事業(普及事業)
荷主企業 士幌町農業協同組合
物流事業者 JR貨物竃k海道支社
日本通運椛ム広支店
事業概要 十勝産の馬鈴薯を低コストで効率的にそして環境負荷低減、省エネルギーに貢献できる輸送体系を構築し、立ち遅れている農業分野の物流を先進性のある物流システムに転換する。(概要図)
省エネ効果 CO2削減量 102.2kl   CO2削減率 32.9% 
事 業 名 北海道におけるメーカー共同配送の拡大と返品共同回収による省エネ事業(普及事業)
荷主企業 プラネット物流
物流事業者 エア・ウォーター物流
事業概要 トイレタリー業界・医薬品業界の共同物流(共同保管・共同配送)の参加メーカーの拡大を図る。卸売業からメーカーに返却される商品の共同回収・検収・保管、廃棄などの返品業務を共同事業で行う。
(概要図)
省エネ効果 CO2削減量 35.0kl   CO2削減率 77.8%
事 業 名 大阪〜札幌拠点間の鉄道によるモーダルシフト(普及事業)
荷主企業 資生堂物流サービス
物流事業者 札幌通運
日本貨物鉄道竃k海道支社
事業概要 札幌から大阪への特積貨物輸送について31ftコンテナ1台を使用し、フェリーから鉄道へモーダルシフトを行うとともに、兵庫県から北海道へフェリー輸送している資生堂物流サービスの貨物を31ftコンテナを用いて鉄道にモーダルシフトする。(概要図)
省エネ効果 CO2削減量 24.4kl   CO2削減率 23.9%