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北海道運輸局 > 地域公共交通 > 地域公共交通維持・活性化推進に関する調査 > 「高齢者向けに求められる公共交通機関の調査等業務」について

「高齢者向けに求められる公共交通機関の調査等業務」について印刷用ページ

 75歳以上の運転免許保有者の増加を背景として、交通死亡事故死者数に占める75歳以上の割合が増加している。平成27年3月には75歳以上運転者の免許更新時に認知機能検査を義務付ける等の改正道路交通法が施行され、運転免許を返納される方も増加している。 また、免許返納後の生活への不安を感じる一方で、公共交通機関の利用頻度が極めて低い方も多く、まずは使ってもらうことで利便性を再認識してもらうことが必要である。
 本業務では、釧路市を舞台に高齢者向けのモビリティ・マネジメントを実施すると共に、釧路市の高齢者世帯を対象にアンケート調査を行い、高齢者やその家族の意識に変化を起こされる情報を選定し、高齢者世帯向けのモビリティ・マネジメントの取り組みを拡大していくための情報冊子を作成した。
 この冊子が、これからの賢い車の利用の仕方や、移動手段を考えるきっかけにして頂ければ幸いです。

公共交通の利用を促す「動機付け情報冊子」を提供しています。
 (プリンタによっては正しく印刷されない場合があります。)


高齢者向け動機付け情報冊子

家族向け動機付け情報冊子

地域公共交通

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