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第193号(平成29年8月30日発行)

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 特別仕様ナンバープレート

図柄入りナンバー(寄付金付き)

エンブレム付きナンバー

 「目次」件名をクリックすると、それぞれの記事に移動します。
 ○「ひがし北海道周遊観光バス」2年目スタート!
 
 ○『何かお手伝いいたしましょうか?』
 〜心のバリアフリー〜
 ○東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 特別仕様ナンバープレート決定!!

 ○編集後記


「ひがし北海道周遊観光バス」2年目スタート!



 観光部 観光地域振興課

 北海道運輸局では、昨年度に引き続き、ひがし北海道の主要な観光地を巡りながら移動できる『ひがし北海道周遊観光バス』の実証運行を9月1日(金)より行います。

 道東・道北エリアは、雄大で美しい田園風景や大自然、温泉、極上の食など、各国、各地域の方々があこがれる北海道のイメージを象徴するような魅力的な観光スポットが数多く存在していますが、それぞれの観光スポットは広大なエリア内に点在しており、近年個人旅行化がすすむ外国人観光客が効率よく周遊することは難しい状況です。
 また、レンタカーを利用する外国人観光客も増加していますが、交通ルールの異なる海外での運転は難しいと感じる方もおり、特に冬期間は雪に慣れていない外国人観光客が北海道の冬道を運転することは危険を伴います。
 そこで、道東・道北エリアの魅力的な観光スポットを巡りながら移動できる『ひがし北海道周遊観光バス』の実証運行を行い、外国人観光客の利便性の向上と将来民間事業者によるバス運行の実現に向け、必要な条件等を探ります。

『ひがし北海道周遊観光バス』概要
【ノースライナー】
 @札幌〜層雲峡
 A層雲峡〜ウトロ
【サウスライナー】
 @札幌〜十勝川温泉(秋期のみ)
 A十勝川温泉〜ウトロ
【料金】
 2,000円〜7,000円 各ルート1日1便運行
【運行期間】
 ○秋期 平成29年 9月 1日(金)〜平成29年11月 2日(木)
 ○冬期 平成29年12月 9日(土)〜平成30年 3月17日(土)

詳しくは、こちらをご覧ください。


ひがし北海道周遊観光バス(秋路線)
平成29年9月1日(金)〜平成29年11月2日(木)

ひがし北海道周遊観光バス(冬路線)
平成29年12月9日(土)〜平成30年3月17日(土)


 『ひがし北海道周遊バス』は、観光庁の実施する広域観光周遊ルート形成促進事業の認定を受けたアジアの宝 悠久の自然美への道 ひがし北・海・道(「プライムロードひがし北・海・道」推進協議会)が、北海道運輸局と(公社)北海道観光振興機構の支援を受け実証運行するものとなります。
 観光庁では、東京周辺やゴールデンルートなど外国人観光客の需要が集中している地域以外の地方への誘客を図るため、複数の「広域観光周遊ルート」を認定し、地域が推進する取組を支援し、海外へ積極的に発信するとりくみを行っており、北海道では、
 平成27年度に「アジアの宝 悠久の自然美への道 ひがし北・海・道」
 平成28年度に「日本のてっぺん。きた北海道ルート」
が認定を受けています。

※ 見どころ


層雲峡

摩周湖

知床五湖

旭山動物園

銀河・流星の滝

阿寒湖

 上記以外にも、たくさんの見どころがあります。
 みなさまのたくさんのご利用お待ちしております。
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『何かお手伝いいたしましょうか?』
〜心のバリアフリー〜



 交通政策部 消費者行政・情報課

あなたの声かけ・見守りが
目の不自由な方の支えになります

 北海道運輸局において、学識経験者・NPO団体、社会福祉協議会職員・障がい当事者等を中心に11名をバリアフリーリーダーに選任し、北海道運輸局が開催する各種連絡会議等への参加、北海道運輸局が行うバリアフリー関係の施策等にご協力をいただいております。

 そのバリアフリーリーダーの1人であります北海道視覚障害者福祉連合会の会長をされております島 信一朗 氏より、北海道視覚障害者福祉連合会の広報誌である『道視連新聞』に投稿されました「JR北海道駅構内でのアナウンスについて」を今回、北海道運輸局広報誌『北斗七星』でもご紹介させていただきます。


JR北海道駅構内でのアナウンスについて

一般社団法人 北海道視覚障害者福祉連合会
会長 島 信一朗

 「目が不自由なお客様で、列車をご利用の際にお手伝いが必要なお客様は、お近くの駅係員にお申し出ください。また、お身体の不自由なお客様へのご配慮について、お客様のご理解とご協力をお願い申し上げます。」
 JR北海道の駅構内では、このようなアナウンスが頻繁に聞こえてくるようになりました。
 私はこのアナウンスを聞く度に自然と笑顔になりながら、白杖で点字ブロックを確認しつつ駅の中を歩いています。富に最近、駅の関係者のみならず、一般の利用者の方からの優しい声がけが増えてきたと実感しています。
 先日も札幌駅構内を歩いていると、「何かお手伝いいたしましょうか?」という声がかかり、優しく肩をトントンと合図されました。それも連日、2人3人と複数の方から。
 JR北海道のこのようなアナウンスは、私たち視覚障害者は本当にありがたく心から感謝いたしております。このようにほんの少しのことで世の中は確実に優しく変化していくのだと感じた一コマでありました。
 後日、所管官庁の北海道運輸局の消費者行政・情報課に、大変有り難い好事例として感謝の気持ちをお伝えし、合わせて、JR北海道が取り組んでいる視覚障害者に対する配慮についてお尋ねしたところ、次の6項目についてご紹介していただきました。
 @ 駅にて、目の不自由なお客様やお困りのお客様に対する駅員による声かけや放送案内の実施。
 A 駅配属となる新入社員に対して、目の不自由なお客様を含め、お身体の不自由なお客様へのご案内に関する研修の実施。
 B 国交省と連動した、お客様への「駅ホームでの声かけ・見守り促進キャンペーン」の実施。
 C 同キャンペーンについて、駅構内、車内でのポスター掲出、放送案内の実施。
 D ホームページ、一部ページでの音声読み上げ・文字拡大サービスの実施。
 E 視覚障害者団体からの依頼により、各種訓練に関する協力。
 私たち視覚障害者にとりましては、社会参加の上で自家用車に代わる最も大切な移動交通手段がJRであり、バス・地下鉄などの公共交通機関です。
 全国的に各地ではホームから転落して事故にあうといった実に悲しい事案が続きましたが、このほど札幌市営地下鉄では、全線でのホームドアの設置が実現されました。
 これは大変革新的なことで、心から嬉しく感謝いたしております。
 このようなハード面での環境整備は勿論喜ばしいことでありますが、今回のJR北海道の取り組みのようなソフト面、心のバリアフリー整備が、何よりも大切な礎であるのだと改めて強く感じたところです。
 そして、それが社会全体に浸透していくことで、私たち視覚障害者のみならず、全ての人達に対する思いやりの気持ちにあふれる、そんな優しい世の中が訪れてくれるだろうと確信いたしました次第です。

 簡単なことのように思えて、なかなか実際に声かけが出来ない。
 みなさんも障がいを持った方が困っているところを見かけて声をかけられなかったという経験はありませんか?
 そんなときは思い切って「何かお手伝いすることはありませんか」とお声がけをして下さい!

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東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 特別仕様ナンバープレート申込開始



 自動車技術安全部 管理課

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 特別仕様ナンバープレート

 2020年に夏季オリンピック・パラリンピックが、1964年以来56年ぶりに東京で開催され、現在建設中の新国立競技場をメインスタジアムに、北海道においても札幌ドームでサッカーが行われる予定です。
 開催を記念して「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」が発行されることとなりました。

 「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」は、1,000円以上の寄付をされた方が選択できる「図柄入りナンバー」と、誰でも交付が受けられる「エンブレム付きナンバー」の2種類があります。寄付金は大会開催に必要となる交通サービスの改善(バス・タクシーのバリアフリー化等)に充てられます。
 「図柄入りナンバー」のデザインについては、本年1月に公募され96作品の応募があり、デザイナー等を構成員とするデザイン選考委員会の審査等を経て、最終候補5作品が選定されました。本年7月に最終候補5作品について国民のみなさまより幅広くご意見をいただき、デザイン選考委員会における最終審査の結果、デザインが決定いたしました。
 決定したデザインのタイトルは「多様性の未来」、コンセプトは「様々な人々の個性(色)を尊重した未来の社会への希望を集約する光の表現としてイメージ、その様を多彩色のグラフィック表現でナンバープレートをデザイン」となっております。

 平成29年9月4日(月)より事前申込みが開始となり、こちら(一般社団法人 全国自動車標板協議会ホームページ)よりお申込みいただくか、自動車の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局に隣接する交付代行者(希望番号予約センター)の窓口において申込みができます(平成29年10月10日(火)より交付開始となります)。

 なお、オリンピックとパラリンピックのエンブレムは各1枚(2枚1組)で交付され、前後面にどちらのエンブレムのものを取り付けるかはユーザーの任意となります。

 二輪の小型自動車など、一部対象外の車両もありますので、詳しくは、自動車技術安全部管理課(電話 011−290−2751)までお問い合わせください。

 図柄入りナンバープレートは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」と平成29年4月3日より交付が開始されております「ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート」の2種類となり、選択肢が増えました。みなさまからのたくさんのお申し込みをお待ちしております。

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編集後記

 総務部 広報対策官
                   

    ☆本号も最後までお読み頂きありがとうございました。
    ☆9月からは、「船員労働安全衛生月間」、「貸切バス適正化センター巡回指導」、そして
     「自動車点検整備推進運動の強化月間」が始まります。
     北海道運輸局では、運輸観光事業の基本である安全・安心の確保対策について、
     今後もより一層の展開をしてまいります。