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第215号(令和元年5月31日発行)

 「目次」件名をクリックすると、それぞれの記事に移動します。

 ○ストップ!踏切事故!
  〜春の踏切事故防止キャンペーンを実施〜
 ○自賠責啓発活動について
 ○春の地域安全運動・春の全国交通安全運動
  〜『2019年「安全・安心なまちづくり」道民の集い』が開催されました〜
 ○編集後記


ストップ!踏切事故!
〜春の踏切事故防止キャンペーンを実施〜


 鉄道部 安全指導課


啓発活動の様子

 北海道運輸局では「踏切事故防止」を重点施策の一つに位置づけ、鉄道事業者及び自動車関係団体等を含めた「踏切事故防止運動推進協議会」(※)を設立し、踏切事故防止活動に取り組んでいます。

キャンペーングッズ等配布の様子

 主な活動は、踏切や駅等の街頭で自動車運転者や歩行者の皆様にキャンペーングッズやリーフレットを配布し、踏切での安全通行を呼びかけているほか、列車内、駅舎及び協力いただく団体の施設等へのポスター掲示、構成団体の会員へのリーフレット配布を行う等、踏切事故防止の啓発を広く行っています。

踏切事故防止キャンペーンは、春、秋及び冬の全国交通安全運動期間中のほか、1月下旬の厳寒季に実施しており、今回の春のキャンペーン(5月11日〜5月20日)は、踏切や駅など、道内18箇所で啓発活動を実施しました。

 初夏を迎え、本格的なドライブシーズンが到来しておりますので、北海道運輸局としましても引き続き関係団体等と協力し、踏切事故防止の取り組みを続けて参ります。



踏切事故防止リーフレット


(※)「踏切事故防止運動推進協議会」構成員
 北海道、北海道警察、北海道旅客鉄道(株)、日本貨物鉄道(株)、道南いさりび鉄道(株)、(一社)北海道バス協会、(一社)北海道ハイヤー協会、(公社)北海道トラック協会、北海道自家用自動車協会連合会、北海道運輸局


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自賠責啓発活動について

 自動車交通部 旅客第一課

 交通事故による死傷者数は年々減少傾向にあるものの、平成30年の年間交通事故件数は全国で約43万件、死傷者数は約53万人と、国民の誰もが交通事故の被害者にも加害者にもなり得る状況となっております。
 自動車損害賠償責任保険及び自動車損害賠償責任共済(以後「自賠責保険」)は、人身交通事故の被害者救済を目的に、法律により全ての自動車・バイクに加入が義務づけられ、車検更新手続きにおいても自賠責保険に加入していることを確認しております。

今年は札幌運転免許試験場で
啓発活動を実施

しかしながら、自賠責保険に加入していない無保険車による交通事故が依然として発生しており、その結果、加害者は処罰・処分の対象となるばかりでなく、多額の賠償金を自己負担することとなり、被害者への損害賠償にも困難をきたすことになります。
このため、国土交通省では、自賠責制度の重要性や役割を周知するため、様々な広報・啓発活動を行っております。この啓発活動の一環として、平成31年4月24日(水)に札幌市手稲区の札幌運転免許試験場において北海道運輸局、札幌運輸支局、一般社団法人北海道損害保険代理業協会札幌支部、損害保険協会の合同で街頭啓発活動を行いました。

啓発活動の様子

 当日は、晴天のもと、各機関から総勢9名のスタッフが参加し、自賠責制度をPRするリーフレットを配布するなど、無保険車の撲滅を呼びかけました。札幌以外の地区においても、同様に損害保険代理業協会の各支部と運輸支局の合同で無保険車撲滅の街頭啓発活動を実施しております。
 なお、排気量250cc以下のバイクは車検対象となっていないため、気付かないうちに自賠責保険の有効期限が切れているというケースもありますので、今一度、自賠責保険の有効期限をご確認ください。そして、自動車・バイクを運転する方は、車検及び自賠責保険の期限切れの自動車・バイクには絶対に乗ることがないようにお願いいたします。

 自賠責制度の詳しい内容は、 『自賠責保険ポータルサイト』(http://www.jibai.jp)でご覧になれます。

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春の地域安全運動・春の全国交通安全運動
〜『2019年「安全・安心なまちづくり」道民の集い』が開催されました〜


 総務部 安全防災・危機管理調整官


 令和元年5月11(金)から5月20日(月)までの10日間で「春の地域安全運動」「春の全国交通安全運動」が実施されました。

大北海道運輸局長

 この取り組みは、道民の地域安全への意識の高揚と「安全・安心どさんこ運動」の更なる普及促進を図り、道民総ぐるみで交通安全運動に参加することで交通事故防止を図ることを目的としています。

 取り組みに先駆けて5月10日(金)午後1時半から「かでる2・7」(札幌市中央区)において北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり協議会及び交通安全対策七者連絡会議の主催により、『2019年「安全・安心なまちづくり」道民の集い』が開催され、北海道運輸局からは大局長が出席いたしました。

 冒頭の挨拶では、主催者の構成員を代表して就任間もない鈴木直道北海道知事と山岸北海道警察本部長が挨拶し、来賓からは北海道公安委員会、北海道運輸局、北海道開発局、北海道労働局を代表して竹谷北海道公安委員会委員が挨拶されました。



『2019年「安全・安心なまちづくり」道民の集い』の様子


 このほかにも北海道警察本部のマスコット「ほくとくん」と「学校法人相愛学園 大通幼稚園」の園児7名が登壇し、園児が力強く交通安全・防犯メッセージを読み上げました。
 また、基調講演では、昨年9月の北海道胆振東部地震により被災した厚真町の宮坂町長から地震の被害状況や教訓についてのお話があり、最後には北海道警察音楽隊とカラーガード隊によるミニコンサートが実施されました。

 会場はほぼ満席で、参加者が一体となって安全安心なまちづくりに向けて決意を新たにされている様子がうかがえました。
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編集後記

 総務部 広報対策官
                   

     いよいよ新元号がスタートしました。とは言え10連休のまっただ中でしたので、正直あまり実感はわかなかったです。10連休、皆さんはいかがだったでしょうか。十分休養はおとりになられたでしょうか。しかし、中にはお仕事だったとおっしゃる方もおいでかと・・・お疲れ様でした。

     さて、最近痛ましい交通事故のニュースが散見されます。不注意により自らがけがをしてしまうのは致し方ない面もございますが、相手がけがをしたり命を落とすケースであれば、多額の損害賠償が発生するでしょうし、罪に問われペナルティを科せられたうえ職を失するなど加害者側にもダメージが残ります。

     春の全国交通安全運動は既に終了していますが、その期間だけということではなく、引き続き交通事故防止に努めましょう。