TOP 令和5年度事業計画

★令和5年度事業計画★ ⁄ ☆令和4年度事業報告へ☆

1.釧路クルーズ振興部会の主な事業

1.広報活動の展開

(1)ホームページによる情報発信
北海道運輸局釧路運輸支局のウェブサイトを活用し入出港情報をはじめ、さまざまな情報を発信します。。

「釧路クルーズ振興部会」ホームページ
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/kushiro/bukai/index.html

「釧路みなとオアシス協議会おもてなし部会」(以下、「おもてなし部会」という。)ホームページ
http://wwwtb.mlit.go.jp/hokkaido/kushiro/club/index.html


(2)「北海道クルーズ・旅客船メールマガジン」の活用
北海道クルーズ振興協議会が発行する「北海道クルーズ・旅客船メールマガジン」や「北海道クルーズ振興協議会ニュース」等を活用し、地域情報を市民、船社、旅行業者やマスコミなどに発信します。


(3)クルーズ客船入出港状況などの情報共有
「おもてなし部会友の会」登録メンバーに対してFAX、PCメール、携帯メールにより最新情報の発信・共有を図るとともに、寄港岸壁でのおもてなしを呼びかけます。


(4)「おもてなし部会友の会」登録メンバーの拡大
クルーズイベントのサポーターとなる「おもてなし部会友の会」 への加入を促進し、登録メンバーの拡大に努めます。

2.クルーズ客船誘致に向けた取り組み

(1)クルーズ講演会の企画、運営など
クルーズ講演会等を企画、運営し、関係者や一般市民の理解を深めます。
また、国際シンポジウムやクルーズ関連各種会議への参加を積極的に呼びかけます。


(2)北海道クルーズ振興協議会との連携
北海道クルーズ振興協議会が主催する会議やセミナーなどに港湾管理者と協働しながら積極的に参画します。

また、「クルーズキーパーソン招請関連事業」で釧路港が視察先となった場合は、北海道クルーズ振興協議会や港湾管理者と協働しながら積極的に参画します。

3.クルーズ客船の受入等の取り組み

令和5年度、釧路港では延べ15隻のクルーズ船寄港を予定しています。
おもてなし部会や釧路市と連携し、クルーズ客船の寄港時の歓迎セレモニーやお見送りイベント等に積極的に支援・協力します。

4.会議の開催及び収支計画

(1)部会、ワーキンググループ、事務局会議の開催
運営方針に基づき、必要に応じて部会、ワーキンググループ、事務局会議等を開催し、運営事項の具体化を図ります。

(2)収支計画
 @当面、会費は徴収せず、役務提供を基本とします。
 A会費等の取り扱いは、必要に応じ別途検討・協議します。

5.新型コロナウイルスによる影響について

新型コロナウイルス感染症については、令和5年5月8日から感染症法上の5類感染症に位置づけることになっておりますが、今後も状況に応じて柔軟かつ慎重に事業を進めていきます。