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○樋口潤一(ひぐち・じゅんいち):新潟市
(財)新潟観光コンベンション協会事務局長
日本海夕日キャンペーン実行委員会元代表
高速道路社会実験推進新潟県協議会 社会実験新潟地区協議会 委員
新潟市シティ・プロモーション推進実行委員会委員
選定理由
新潟市において日本海夕日コンサート等を主催する「日本海夕日キャンペーン実行委員会」の代表として、昭和61年度の第1回開催より第10回開催までの10年間に渡って設立・運営に携われ、新潟の夏を強烈に全国へアピールし、新潟への誘客と情報発信に多大なる貢献をされました。
樋口氏は昭和61年当時、新潟市旅館協同組合青年部部長を務められていて、中心人物として積極的に活動され、その結果として日本海夕日キャンペーンのために11人の市民実行委員が発足しました。
昭和63年には、(社)日本青年会議所主催の、「日本や世界を舞台に、積極果敢に「まちづくり」「ひとづくり」の活動を独自で行う人間力溢れる傑出した光り輝く人達」の確たる存在意義と功績に対して送られる「人間力大賞」を、日本海夕日キャンペーンの創設による地域振興、観光振興、人づくり等における功績が認められて受賞されている。
平成11年4月から(財)新潟市コンベンション協会渉外担当部長として、平成15年4月から現在に至るまで、同協会事務局長として、新潟市及びその周辺地域における観光及びコンベンションの振興に取り組まれています。
具体的な取り組みの内容

日本海夕日コンサート風景 その1
日本海夕日キャンペーンは平成17年で20周年を迎え、新潟市域における地域つくり、まちおこしの先駆的取り組みとして、自分達が責任を持ってやり抜く事が出来る市民キャンペーンとして動き出したことは、非常に画期的なことと評価されています。

夜の日本海夕日コンサート
その一環である日本海夕日コンサートは初年度が約4000人であった観客動員数も現在では約54000人となり、「夕日」という新潟の地域資源を活用したイベントとして、全国から参加者を集める新潟の夏の祭典としてすっかり定着しています。

日本海夕日コンサート前のセレモニー風景
昭和60年頃、新潟市域では目玉になるような観光資源を見いだせず、観光客が来ても見るものがない、これといって県外の人に誇れる観光資源がないと思われており、観光的には佐渡島や他の観光地への通過点となる恐れがありました。
そのような中、新潟市域の活性化を目指して色々模索した結果「日本海に沈む夕日」というキーワードを見つけ、それがヒントになって、夕日をバックにしたイベント、夕日のコンサートが生まれました。

日本海夕日コンサート風景 その2
このことは「日本海」と「夕日」という地元にとってはあまりにも身近すぎて気づかない新潟の魅力を「原風景」として捉え、魅力を創造し、人を新潟に引きつけたい、新潟という街を元気にしたいという想いを進めていった結果でありました。

新・新潟こども合唱隊
今ではコンサートだけではなく、夕日と夕景をテーマとした写真を募集する「日本夕日写真大賞」、海と夕日にまつわる俳句を募集する「夕日俳句大賞」、新しい新潟の未来を担う子供達を集めて歌声を披露する「新・新潟こども合唱隊」等を併せて行うことにより一大イベントに成長しています。

日本夕日写真大賞 新潟展

日本夕日写真大賞及び夕日俳句大賞 東京展
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