プレジャーボート用の保険について
●保険に加入しましょう
 自然を相手にする海のレジャーは、細心の注意を払っても何時事故や災難に出会うかわかりません。
 遭難、座礁。他船との衝突、出入港時に岸壁や隣のボートにぶっつけた、定置網に引っ掛けた、同乗者がデッキで転んで怪我をした、装備品が盗難にあった・・・・。

 海難事故に備え、対人賠償責任保険への加入はボート乗りの最低限のモラルです。
● 保険の補償内容
 補償内容は主に下記のとおりですが、保険の種類により内容が異なりますので、加入に際しては保険取り扱い機関とよく相談して契約内容を十分に理解しておくことが大切です。また、加入している人でも再度その内容を確認しておくことが大切です。
  ・主な補償内容(例)
    @対 人 賠 償 : 衝突相手の乗船者、ダイバー、遊泳者など
    A対 物 賠 償 : 他船、漁業用施設、桟橋、港湾施設など
    B人命捜索救助 : 落水者の他船による捜索救助
    C船体捜索救助 : 事故による曳航救助
    D搭乗者傷害  : 自艇の搭乗者
    E船 体 保 険 : 偶然な事故によって船体に生じた損害
● 保険の種類
 プレジャーボートの保険には主に以下のような種類の保険があります。
保険の種類 通  称 備  考
プレジャーボート責任保険
PB責任保険
窓口:漁船保険組合
ヨット・プレジャーボート総合保険
YM保険
窓口:損害保険会社、マリーナ、
    マリンレジャー関係団体
プレジャーボート総合保険
PB保険
窓口:損害保険会社、マリーナ、
    マリンレジャー関係団体
小安協ヨット・モーターボート保険
小安協保険
窓口:(社)小型船安全協会
プレジャーボート責任保険(PB責任保険)
 ・ 加入の対象艇
     5トン未満のプレジャーボート(プレジャーモーターボート、釣り船、レジャーヨットなど)
     ※漁船(漁船登録がある船舶)、水上オートバイ、各種作業船、教習艇、競走用モーターボート、ゴム製
       のボートは加入出来ません。
 ・ 詳細は、漁船保険組合HP参照  http://www.ghn.or.jp/pb/index.html
ヨット・プレジャーボート総合保険(YM保険)
 ・ 加入の対象艇
     帆走ヨット(トン数制限なし)
     総トン数20トン未満の非営業用モーターボート
     総トン数5トン未満の船舶
     ※漁船、水中翼船、ホバークラフト、各種作業船は除く、水上オートバイは加入出来ます。
  ・ 詳細は、損害保険会社、代理店または、マリーナ、マリンレジャー関係団体へ
プレジャーボート総合保険(PB保険)
 ・ 加入の対象艇
     非営業用であれば総トン数制限なし
     (大型の貨物船などを対象とした「船舶保険」をベースに作られている)
 ・ 詳細は、損害保険会社、代理店または、マリーナ、マリンレジャー関係団体へ
小安協ヨット・モーターボート保険(小安協保険)
 ・ 「小型船安全協会」において会員向けの保険
 ・ 保険内容はYM保険と基本的に同じ
 ・ 詳細は、関東小型船安全協会HP参照  http://www.shoankyo.or.jp/kbsa/hoken.htm
水上オートバイの保険
PWSA対人賠償責任団体保険
 ・ 水上オートバイ専用の保険(対人賠償のみ)
 ・ 「PW安全協会」において会員向けの保険
 ・ 詳細は、PW安全協会HP参照  http://www.pwsa-jp.com/user/insurance/index.html
戻 る