平成17年11月30日(水)、高崎市立南小学校の総合的な学習の時間において、「交通バリアフリー教室」が開催されました。
南小学校の校庭には2台のノンステップバスが用意され、6年生の26人はグループに分かれて、体験学習に取り組みました。
車いす利用者や視覚障害者の立場に立って、バスの乗り降りに挑戦した児童は「歩けない人」「目が見えない人」の苦労を体験し、相手の気持ちになって行うサポートの大切さを学びました。
また、高齢者疑似体験セットを身につけた児童は、身体が思うように動かない時のノンステップバスの必要性を体感しました。
今回、「バリアフリー教室」が開催された南小学校は、学区外から生徒を受け入れる「特認校」に指定されており、バスを利用する児童が多い学校です。
群馬運輸支局が主催する「バリアフリー教室」は今回が2回目で、小学生を対象に行うのは初めての試みでしたが、体験終了後には子供たちから多くの質問が寄せられ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今後も「心のバリアフリー」を多くの人々に伝えていくため、支局として各方面に働きかけていきたいと思っております。