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神戸運輸監理部トップ > 報道発表資料 > 親子で「船乗りの仕事」を体験                                                         〜子ども達の初体験が将来の職業選択肢に〜

親子で「船乗りの仕事」を体験                                                         〜子ども達の初体験が将来の職業選択肢に〜印刷用ページ

2019年10月10日 更新

  神戸運輸監理部では、船員確保の取組の一環として、次世代を担う若者に航海を体験してもらい、
様々な船内メニューを通じて船の仕事を将来の職業の選択肢の1つとして考えてもらうことを目的に、
帆船「みらいへ」体験航海を実施しました。報道発表資料
  本事業は、神戸運輸監理部が企画・募集し、神戸地区内航船員確保対策協議会の協力のもと、
(一社)グローバル人材育成推進機構 帆船「みらいへ」事業部が実施しました。

◯実施日時   令和元年10月6日(日曜日)
◯実施場所   神戸港→須磨沖→神戸港
◯使用船舶   帆船「みらいへ」(総トン数230トン)
◯実施内容   セットセイル(帆を張る作業)、操舵・見張体験、テイクインセイル(帆を畳む作業)、
           バウスプリット(船首から前方へ伸びている棒)渡り、マスト登り、デッキゲーム、
           日本丸元船長による講義「船員の仕事、海運の重要性」 他
◯参加者    3年生以上の小学生と保護者15組31名
◯参加者の主なコメント
(子ども)
 ・船が好きだから大人になったら船で働いてみたい。
 ・初めて船を運転できてよかった。
 ・バウスプリット渡りが楽しかった。 など
(保護者)
 ・子ども達にとっては、初めて体験することも多かったと思う。このような体験は非常に有意義と感じた。
 ・海に関係する仕事の大変さ、楽しさ、陸上での仕事の違い等、子どもに体験してもらう良い機会となった。
 ・船の上での経験を今までしたことがなかったので、とても新鮮だった。 など

報道発表資料

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