ページトップ

[本文へジャンプ]

神戸運輸監理部トップ > 職員発信!★地域の魅力紹介★ > 地域の魅力紹介★「馬の背」

地域の魅力紹介★「馬の背」印刷用ページ

「馬の背」標柱
名勝「馬の背」の標柱
時期 平成22年1月
エリア 神戸市


 「何かと、つい人に頼ってしまう」という方におすすめ(?)スポット「馬の背」を紹介します。
六甲全山縦走コースの一部で、全コースの中でも、特に渋滞することで、知られていますが、日頃の気分転換として、1月の日曜日に歩いてきました。
 神戸市営地下鉄「妙法寺」駅から、高倉(たかくら)台に向かって横尾(よこお)団地を歩きます。高倉台、横尾団地は、ポートアイランド(神戸港の埋立地)を造成する際の土砂採取跡に造られたまちで、当時は「山、海へ行く」と言われた開発の地です。20分ほど歩けば、高倉台に着きますが、この距離をこれから栂尾山(とがおさん)、横尾山(よこおさん)、東山(ひがしやま)を経由して戻ってくるコースです。
栂尾山から舞子方向を望む
栂尾山頂より舞子方向の景観
(明石海峡大橋が遠くに見える)
 高倉台から栂尾山へは、一気に階段を登ります。途中に何カ所も設置されているベンチには、団地の住民とおぼしきいかにも軽装の人たちが汗をふきつつ談笑中で、声をかけたり、かけられたりしつつ登りきれば、西方に視界が開け、南から西へ須磨海岸〜淡路島〜明石海峡大橋〜舞子の町並みが一望できます。汗だくになりながら、林の中のよく整備されたハイキングルートを進むと須磨離宮公園への分岐を経て栂尾山山頂です。
 山頂には展望台があり、その下が、丁度よい休憩場所となっています。この日は、中高齢ハイカーのグループが休憩されていました。
 横尾山へと雑木林を進みます。静かに歩いていると、野鳥のさえずりが聞こえ、運がよければ野鳥が見られます。すると、ハイキングの域を超えることを予感させる岩場に出ます。足の位置を確認しつつ登っていると、横尾山頂上に着きます。山上の小さな広場では、数組のグループが休憩中で、小さく声をかけ、先に進みました。
横尾山より須磨アルプス方向を望む
横尾山から須磨アルプス・馬の背、
東山を望む
 南東方向に視界が開け、遠くに神戸空港が見えます。そこからが急坂で、手すりのチェーンが整備され、いよいよ「須磨アルプス・馬の背」の始まりです。下って行くと、危険なところには鉄製の階段が整備されてはいるものの、それでも登りは風化の進んだ岩場を四つんばいになって進みます。ようやく尾根にたどり着くと、そこに「名勝 馬の背」の標柱があります。
 ここからわずか10メートルくらいの距離は人ひとりがようやく歩ける幅しかなく、両側に石が落ちていきます。馬の背を歩いていく感じがします。
馬の背
ここを登りきれば、馬の背
誰もが、一人ずつで進み、周りから手助けしようものなら、「やめて〜。怖い〜。」となること間違いありません。必ず「独り立ち」で通っていきます。
 腰が引けて、みっともない思いをしつつ、たどり着くのが、東山です。山上には、ベンチが何カ所も設置してあり、当日は満席のうえ、馬の背通過の開放感かシートを敷いての小パーティ中でした。雑木には、丁寧にも数本の傘まで、常設してあります。東山のいわれを書いた案内板があり、板宿(いたやど)方面との分岐を経て妙法寺方面へと進みます。山道を下り、住宅地に入り、出発地の妙法寺駅に戻りました。
 約2時間の行程でした。六甲全山縦走コースはさらに下って、次の高取山の登りへと続きます。
この日、出会った方々は、中〜熟年夫婦づれがめだちました。メタボリック対策のいい汗(?)となっていることでしょう。(投稿職員 メタボオンライン)

職員発信!★地域の魅力紹介★

PDFファイルをご覧いただくにはAdobe Reader(無償)が必要です。
ダウンロードした後インストールしてください。

Get Adobe Reader

Adobe Readerダウンロードページへのリンク