フォトギャラリー
中小造船業・舶用工業経営技術セミナーを開催(H26.2.20)
入江講師による講演
熱心に聞き入る参加者
神戸運輸監理部と近畿運輸局は、毎年、造船・舶用工業関係者等を対象に今後の経営戦略と技術力向上を目的に経営技術セミナーを開催しています。今年は近畿大学の入江氏と(株)いよぎん地域経済研究センターの新藤氏を講師に迎え、昨今の国内経済や造船・舶用工業の動向に関してご講演をいただきました。
平成25年度第2回安全運航講習会を開催(H26.1.28)
海技大学校岩瀬教授による座学
操船シミュレータ研修の様子
1月28日、海技大学校との共催により安全運航講習会を開催しました。イカナゴ漁の漁期が始まる前に明石海峡近周辺で操業する小型漁船乗組員(青年層)を対象として、安全操業に対する意識の向上に役立ててもらうために企画しているものです。講習は座学と操船シミュレータを使った研修及び救急救命講習の3部構成で実施し、参加者からは大型船と小型漁船の航行感覚や操舵感覚などの違いを体験できて大変参考になったとのご意見がありました。
物流に係る交通環境教育プログラムを実施しました(H25.12.7)
ワークショップで議論
発表後に講評を受けます
12月7日、神戸運輸監理部と神戸大学大学院海事科学研究科の共催で、グリーン物流について荷主企業と神戸大学海事科学部の学生がともに考える交通環境教育プログラムを全国初の取り組みとして実施しました。荷主企業から自社における取り組み事例についての講演をいただき、それを踏まえて学生たちがグリー物流の取り組みを考えるワークショップを行いました。
マリンエキスパート表彰受賞者が「匠の技」を伝授!(H25.12.11)
金澤鐵工 森ア講師のテ゛モンストレーション
初めて裏波溶接に挑戦
12月11日、兵庫県立尼崎工業高等学校において、機械科2〜3年生18名に対し溶接技術特別授業を行いました。本実習を通して、熟練技能者から若い世代への技能伝承がなされ、舶用工業界における後継者育成に繋がることが期待されます。
年末年始の輸送等に関する安全総点検及び合同訓練を実施(H25.12.10)
負傷者の船外搬送訓練
船橋での訓練の様子
毎年12月10日から1月10日までの間「年末年始の輸送等に関する安全総点検」が実施されています。神戸運輸監理部では、総点検の初日である12月10日にフェリー「りつりん2」において開始式及び合同訓練を関係機関の協力のもとで実施しました。
廃船処理協議会及び舟艇利用振興対策連絡会議を開催(H25.12.3)
多数の参加者がありました
参加者による講演
12月3日、神戸第2地方合同庁舎において、平成25年度関西地区廃船処理協議会および関西舟艇利用振興対策連絡会議を開催しました。関係機関の取り組み等の情報共有を図ることができました
日本丸で中学校教諭対象海洋セミナーを開催(H25.11.30)
「太平洋の白鳥」と称される帆船 日本丸
日本丸の船内も見学しました
11月30日、神戸港に停泊中の(独)航海訓練所の練習船「日本丸」において海洋セミナーを開催し、兵庫県内から15名の中学校の先生方の参加がありました。この取り組みは、船員確保・育成対策の一環として中学校の先生方に海事教育に関する理解を深めていただき、学校教育の現場及び進路指導の際に役立てていただくことを目的としています。
但馬地区の漁船に対し訪船安全点検を実施(H25.8.21〜23)
取組状況について船長にヒアリング
ライフジャケットを確認
8月21日〜23日、毎年9月に全国で展開している「船員労働安全衛生月間」の取組みの一環として、日本海で9月1日に解禁となるベニズワイガニ漁、沖合底引き網漁に備え、但馬地区の漁船を対象に訪船安全点検を実施しました。浜坂、諸寄、香住、柴山、津居山の各漁港を巡り、計48隻の漁船を点検しました。
中学生海洋教室を青雲丸で開催(H25.8.20)
六分儀を使った授業
これが船のエンジンだ!
8月20日、「動く!中学生海洋教室」を航海訓練所の練習船「青雲丸」で開催し、中学生36名が参加しました。船内の探索や六分儀を使った高さの計測を行ったり、元船長の方から船と海の仕事についての話を聞いたりしました。
「中学校社会科担当教諭神戸港見学会」を実施(H25.8.9)
神戸港国際流通センターで冷凍倉庫を見学
コンテナターミナルを見学
8月9日、神戸市立中学校社会科担当教諭(15名)を神戸港に招き、神戸港の様々な港湾施設とそこに発生している多くの仕事について理解を深めていただくため「神戸港見学会」を開催しました。
工業高校と連携した研修会を開催(H25.8.7〜26)
川崎重工業(株)での命名・進水式
海技大学校で機関室シミュレータ見学
8月7日、26日、造船・舶用工業界の次世代を担う人材確保・育成及び技能の伝承を目的に県内の工業高校教員と連携した研修会を開催しました。
海の特別出前授業を実施(H25.7.4〜18)
みなさん熱心に話を聞いてくれました
最後にお礼の言葉をいただきました
7月4〜18日、若年船員確保・育成対策の一環として、中学生に「海の魅力」を感じてもらい、職業の選択肢のひとつとして船員という職業を考えていただくために神戸市内の4つの中学校で「海の特別出前授業」を実施しました。
18日は横尾中学校において練習船「日本丸」の元船長で航海訓練所神戸分室の大藤分室長を講師に迎え、船員の仕事などについて紹介していただきました。
「海の日」海事功労者等表彰式(H25.7.16)
「海の日」海事功労者等表彰式
監理部長が受賞者を表彰
7月16日、ホテルオークラ神戸にて、海事分野に功労等のあった方々を顕彰するため、「海の日」海事功労者等表彰式を神戸運輸監理部、近畿地方整備局、第五管区海上保安本部の三官署による合同で執り行いました。
ボート天国に交通船「はるかぜ」が出動(H25.7.15)
多くの方が体験乗船されました
神戸運輸監理部ブースを出店しました
7月15日、神戸港メリケンパークにて開催された「第29回神戸港ボート天国」に神戸運輸監理部の交通船「はるかぜ」が参加しました。開会パレードの他、一般市民の方々を30分の神戸港クルーズに案内しました。雨の中にもかかわらず、多くの方が乗船されました。
小型旅客船等に対する安全キャンペーンを実施(H25.6.12)
キャンペーンの趣旨説明
救命胴衣を確認中
6月12日、東須磨漁港において、小型旅客船に対して救命設備、消防設備の安全点検を行いました。また、救命胴衣の着用を行うよう、船長に対して啓発活動を行いました。
トライやるウィーク(H25.6.3〜7)
窓口業務を体験しました
職場体験お疲れ様でした!
6月3日から7日までの5日間、“トライやるウィーク”として、神戸市立本庄中学校の生徒2名を兵庫陸運部で受け入れました。自動車検査独立行政法人兵庫事務所の協力を得て、総務課・登録部門・整備部門(検査窓口)・検査コースにて、仕事を体験してもらいました。
めざせ!海技者セミナー in KOBE(H25.6.3)
多くの参加者で賑わう会場
企業説明の様子
6月3日、全国のトップを切って船員の求人者と求職者を一堂に集めた就職面接会&企業説明会を実施しました。今年で9回目となる今回は、内航船や旅客船など25社の参加企業と240名の求職者や学生が集まりました。
造船・舶用工業新人研修会を開催(H25.5.31)
操船シミュレータのデモンストレーション
機関室の見学
5月31日、神戸舶用工業会、(一社)兵庫県小型船舶工業会と共同で地域の造船・舶用工業企業の若手社員に対して造船・舶用工業界に対する認識を深め、自ら造る船舶・製品の稼働状況を把握することを目的に、(独)航海訓練所の協力を得て新人研修会を開催しました。
クルーズ客船「サン・プリンセス」初入港(H25.5.29)
プールサイドで映画が楽しめます
初入港歓迎セレモニー
5月29日、「Sun Princess(サン・プリンセス)」(77,441総トン)が神戸港に初入港しました。神戸港では過去4番目の大きさで、プール、屋外シアターなどをもつ豪華クルーズ客船です。本船は2014年に10回寄港する予定です。
第43回神戸まつりパレード(H25.5.19)
マリンメイトを乗せてパレード!
神戸大学の学生を乗せたカッター
5月19日、第43回神戸まつりが行われ、私たち神戸運輸監理部も神戸港の海事関係団体の皆さんとともに、「うみ・みなとの仲間たち」の一員としてパレードに参加しました。
第35回神戸港カッターレース(H25.5.12)
神戸運輸監理部チーム
97チームが出場しました
5月12日、第35回神戸港カッターレースが開催され、97チーム、約1,000人が参加しました。残念ながら神戸運輸監理部チームは初戦敗退でしたが、みなとの仲間が集う会場は大いに賑わいました。
FLORENCE K 進水式(H25.4.19)
多くの方に見送られて海へ!
FLORENCE K