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神戸海事広報大使『神戸・みなと体験』に参加しました。印刷用ページ

 3月26日(木)、普段、港になじみの少ない小中学生に「みなと」を知り、親しんでもらうため、「神戸・みなと体験」を実施しました。
今回は、帆船「みらいへ」に乗船しました。
神戸海事広報大使の中から井上君、松岡さん、高木君が参加しました。
帆を張る体験、船内探検、ヤシの実で掃除をするなど盛りだくさんの内容でした。
 

最初に帆を張る体験をしました。
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海事広報大使を含めてみんなで帆を張りました。
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立派に張られた帆。
次に船内探検をしました。
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操舵室見学です。
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次に「飾り毛布」を作りました。
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ヤシの実で甲板を掃除する体験をしました。
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神戸海事広報大使の高木君も一生懸命「みらいへ」を磨いています。
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神戸海事広報大使の松岡さんは、船で使うロープの結び方を船員さんから教わっています。
今回の「神戸・みなと体験」に参加してくれた神戸海事広報大使が感想文を書いてくれましたので、紹介します。
高木 尋夢 君
 ぼくは、帆船に乗船して帆をあげることが一番印象に残りました。理由はみんなで力を合わせないと帆があがらないからです。かけ声に合わせて引いていき、だんだん帆が広がっていく事を見て「引く力が伝わっているな」と思いました。
 船内たんけんも楽しかったです。意外な所にキーワードがあったり豆知識なども知ることができてうれしかったです。
 この船に乗り、楽しく船のことを知ることができました。
松岡 果歩さん
 今回は、帆船に乗る体験をしました。船に乗ると、みんなで帆をはりました。私が思っていたほど簡単じゃありませんでした。でも、乗組員の方がくわしく教えてくださったので、うまくできて良かったです。
 また、ロープを結んだりと色々なプログラムがあり、あっと言う間でした。
 1年間たくさん体験させていただきありがとうございました。
井上 裕人君
 今回のイベントでは、めったに乗ることのできない帆船に乗船しました。帆を張る体験や船のトイレの仕組みを知ることができました。 貴重な体験ができた神戸海事広報大使としての最後のイベントでした。
 1年間たくさん体験させていただいてありがとうございました。

今回もとてもいい体験ができました。
これからも海・港をPRしていきます。
 

神戸海事広報大使

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