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公共交通・バリアフリー

心のバリアフリー教室

 平成18年に施行された「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー新法)においては、高齢者や障害者なども含めたすべての人が暮らしやすいユニバーサル社会の実現を目指し、施設整備などのハード面はもとより、ソフト面の施策についても充実が求められています。そのなかで、ソフト面の施策としてバリアフリー化の施策に関する国民の理解を深め、バリアフリー化の実施に関する国民の理解を求める「心のバリアフリー」を進めて行くことが、国の責務として求められています。このため、国土交通省では、旅客施設などにおいて、車いすや特殊な装具によって高齢者や障害者等の負担を疑似体験する「バリアフリー教室」を開催しています。


平成25年度

10月 神戸市(しあわせの村) 「こうべ福祉・健康フェア」来場者 87名

平成24年度

2月 神戸空港  バス・タクシー事業者 20名
           神戸市内大学生  35名
    ★近畿地方整備局、近畿運輸局、大阪航空局共催
2月 神戸市 旅客船事業者・職員等 40名

平成23年度

9月 神戸港 神戸市内小学生 34名
11月 姫路港 姫路市内中学生 40名