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神戸海事広報大使|海事施設見学会に参加しました。印刷用ページ

みなと・船の役割大発見!「海事施設見学会」に参加しました。
神戸海事広報大使

 8月5日(火)、神戸運輸監理部ほかの主催により、海・船・港をまるごと体験する「海事施設見学会」を実施しました。全体で23名の子供達が集まり、神戸海事広報大使の高木尋夢君、徳田仁美さん、村上敬規君も参加してくれました。

最初にお伺いしたのは、神戸国際コンテナターミナルです。
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最初に神戸国際コンテナターミナルの大きさなど概要を聞きました。
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神戸国際コンテナターミナルの屋上から見た様子です。とても大きなクレーンに子供達はびっくりしています。夏休みの自由研究のために、一生懸命メモをとっている子供達も多かったです。
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次に上組ポートアイランド総合物流センターにお伺いしました。
冷蔵倉庫に保管された青いバナナです。熟成前のコチコチのバナナにビックリ!
中国から輸入されたたくさんの大きなたまねぎに子供達もびっくりしていました。
最後に神戸大学 海事科学部で、操船シミュレーターを体験しました。
本物そっくりのブリッジです。子供達が明石海峡を他の船にぶつからないように慎重に操船しています。
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機関室のシミュレーターも操作させてもらいました。子供達も興味深そうな目で見ていました。
海事広報大使の子供達に感想文を書いてもらったので、紹介します。
徳田 仁美さん
 身近な神戸港ですが、知らないことがたくさんありました。神戸国際コンテナターミナルは、とても広くて、すべて大きかったです。総合物流センターで印象深かったのは、熟している青果は輸入できないと知ったことです。見学をしてから、コンテナトラックを見かけたら、「どこに輸出されるのかな」と思うようになりました。船舶運航シミュレーターもゲームみたいでおもしろかったです。港の役わりは私たちの生活に大切なものとわかりました。
高木 尋夢君
 神戸港の貿易について勉強して、実際にコンテナターミナルを見学しました。ガントリークレーンで高い所からコンテナを正確にそうさすることがかっこいいと思いました。船のシュミレーター体験することができて楽しかったです。神戸港は海外とたくさんの物を輸出入していることが分かりました。
村上 敬規君
 コンテナターミナルでは、大きなコンテナがたくさんありました。ガントリークレーンはとても大きくてびっくりしました。総合物流センターの倉庫の中にいれてもらって、バナナ・パイナップル・玉ねぎ・りんご・アボガドを見せてもらいました。貨物船でたくさんの物を世界中に運び、倉庫で保管されていることを知りました。そう船シミュレーター体験では、大型スクリーンに、明石海峡大橋の景色がでてきて、本当に自分でそう船している様に思えました。とても楽しかったです。
お疲れ様でした。今度はみなさんも申し込んでみてくださいね。

神戸海事広報大使

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