福岡県公共交通連携検討会議(勉強会)

     
1.掲載趣旨
 

公共交通を取り巻く環境は、モータリゼーションの進行や少子・高齢化社会による人口減少の到来などにより、大変厳しい状況です。地域の経済活動の基盤である公共交通を守り育てていくためには、従来の交通関係者(住民、交通事業者、行政等)単独で施策を進めていくことに加えて、交通関係者の連携・協働が重要であると考えます。そこで、日頃から交通政策(問題)に悩みを抱える実務担当者の連携(つながり)を強くし、協働して取組ができる環境(雰囲気)づくりを構築すること、さらには公共交通に関する情報の共有と交通課題に対応するスキルアップやお互いの役割分担の確認などを目的としています。

 
     
2.実施日  
  平成26年1月31日(金)10時00分〜17時00分  
     
3.場所  
  福岡県粕谷総合庁舎 大会議室(3階)  
     
4.主催  
  福岡県 県土整備部 企画交通課  
     
5.資料  
  〔基調講演〕  
  ・「地域交通マネジメントを考える」:資料@  
  (東海大学 工学部 土木工学科 准教授 梶田 佳孝氏  
     
  〔公共交通に関する話題提供〕  
  ・「交通政策基本法について」:資料A  
  (九州運輸局 交通企画課 課長 福田 恭平)  
     
  〔全国の先進事例の紹介〕  
  ・「両備グループで取り組む、行政・市民・事業者の連携」:資料B  
  (一般財団法人 地域公共交通総合研究所 研究員 磯野 省吾氏)  
     
  〔県内の先進事例の紹介〕  
  ・「北九州公共交通1日フリー乗車券」:資料C  
  (北九州市 建築都市局 計画部 都市交通政策課)  
  ・「JR九大本線活性化の取組」:資料D  
  (久留米市 都市建設部 都市デザイン課)  
  ・「昭和自動車の利用促進の取組み(パーク&バスライド)」:資料E  
  (昭和自動車株式会社 自動車事業本部 乗合事業部)  
     


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