お知らせ

平成28年度「九州運輸局における船員災害防止対策」について(平成28年5月26日)


     船員の労働災害については、陸上労働者(2.3‰)と比べ、依然として高い死傷災害発生率(9.7‰)を示しており、その一層の削減が求められています。
     また、九州運輸局管内における船員災害発生状況については、近年減少傾向にあるものの、重大な災害である死亡及び行方不明者が増加傾向となっています。
     このため、さらなる船員災害の減少を図るため、九州運輸局では平成28年度「九州運輸局における船員災害防止対策」を策定しました。詳細は、別添の「九州運輸局における船員災害防止対策」をご覧下さい。

    別添 「九州運輸局における船員災害防止対策」(800KB)


ページのトップヘ