2024年3月15日 更新
観光ビジョン推進四国ブロック戦略会議
日本に訪れる外国人旅行者数を、2030年に6千万人とする政府目標を達成するため、官民挙げて更なる受入環境整備や観光資源の魅力向上を図る必要があります。
四国においても、訪日外国人がストレスなく快適に観光旅行ができる環境を整えるため、平成27年3月に、四国運輸局、四国地方整備局、大阪航空局、4県及び関係事業者等を構成員とした「訪日外国人2000万人の受入に向けた四国ブロック連絡会」を設置(平成28年6月に「訪日外国人旅行者の受入に向けた四国ブロック連絡会」に改称)し、受入環境の整備等に向けた対応を進めてきました。
平成28年3月に策定された「明日の日本を支える観光ビジョン」を踏まえ、従前の「訪日外国人旅行者の受入に向けた四国ブロック連絡会」を発展的に改組のうえ、四国総合通信局、中国四国農政局、四国経済産業局、中国四国地方環境事務所が新たに参画した「観光ビジョン推進四国ブロック戦略会議」を平成29年4月に設置し、関係団体等と更なる連携を図り観光振興のための環境を整備してまいります。
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