講座名
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主な対象
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講座の内容
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担当課等
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造船について |
高校生 |
造船について設計から完成・引き渡しまでの工程を解説し、世界の中での日本の造船業、日本の造船業の将来、最近建造されている船舶の種類などを紹介し、船の傾き、船の揺れ方等船の基本事項を説明し、造船についての理解を深めてもらいます。
(所要時間40分程度) |
海事振興部
船舶産業課
087-802-6816
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もっと船のことを知ろう |
小学生
中高学年 |
積むものにより船形の異なる「いろいろな船」や船を利用した「海上輸送のメリット」について、写真やイラストを活用して説明します。
(所要時間30分程度) |
海事振興部
海運・港運課
087-802-6808
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内航海運について
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小学生
中高学年 |
国内貨物輸送において重要な役割を果たしている内航海運について、ビデオ等を活用して説明します。
(所要時間40分程度) |
海事振興部
海運・港運課
087-802-6808
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船員って、どんな職業? |
高校生 |
「内航海運の役割と現状」、「船舶の種類」、「荷役状況」を紹介し、さらに船を動かしている「船員」の職種、仕事内容、海技士資格の取得、職業としての魅力や船員になる道等を写真やイラスト、DVDを活用して説明します。
(所要時間40分程度) |
海事振興部
船員労政課
087-802-6817
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船や海について |
小学生
中高学年 |
「船ってな〜に?」をテーマとして、鉄で作られた船がなぜ海に浮かぶのか、一度に沢山の人や物を運ぶ大型の船が、どのように作られるのかなど素朴な疑問を説明します。
また、地球上の多くの生命は海で発生したと考えられていますが、「海」をきれいにし、大切にすることは、皆さんのご両親を大切にすることと同じように大事なことを説明します。
(所要時間40分程度) |
海上安全環境部
海事保安・事故対策調整官
087-802-6823 |
海運の役割と船の話
(船で働く人たち) |
小学生
中高学年
中学生
高校生 |
四方を海に囲まれた我が国において、輸出入を合わせた日本の貿易量の99.6%(約9億6千万トン)は船で運ばれ、また、国内の港から港へ物資を運ぶ内航海運(約5,200隻、約368万総トン、輸送量約1千8百億トンキロ)は、国内貨物輸送の約4割を担っており、海運は国民生活の大動脈となっていることを紹介し、船が私たちの暮らしと産業をどのように支えているかを伝えます。
また、船で使われる海里やノット・船の位置の求め方・船内における船員の仕事や生活に関することなどについて船員経験者が説明し、必要な物資が船でどのように運ばれるかを伝えます。
(所要時間:50分程度) |
海上安全環境部
海事保安・事故対策調整官
087-802-6823 |
船舶検査と船舶測度 |
高校生 |
「船の誕生」、「日本の海との関わり」、「地球環境に与える船舶の影響」等に引き続き、「船舶検査の目的」、「船舶検査官の業務」等、さらに「総トン数」、「船舶測度官の業務」等について説明します。
(所要時間60分程度) |
海上安全環境部
海事保安・事故対策調整官
087-802-6823 |
PSCってなんですか?
(外国船舶監督官の仕事) |
中学生
高校生 |
外国から日本の港にどのような船が入港してくるかまたその外国船に対して外国船舶監督官がどのような仕事(検査)をしているかを伝えます。
(所要時間30分程度) |
海上安全環境部
海事保安・事故対策調整官
087-802-6823 |