東北運輸局は、乗合バスの車内事故を防止するため、関係機関と連携して、バス利用者 に加え、 一般ドライバー等に対しても呼びかけを行い、更なる事故削減に取り組みます。 |
〇バス利用者へのご協力のお願い
車内事故を防止するため、乗合バス事業者においては、発車時の着座確認、完全停止時の扉開閉、マイク
案内の活用等により安全運転に努めています。
しかしながら、やむを得ず、急ブレーキ・急ハンドルを使用する場合があり、乗客がバランスを崩し転倒による
負傷を招くことがあります。
バス利用者には、走行時着座いただくとともに、席が空いていない場合は、手すり・つり革にしっかり掴まって
いただく等のご協力をお願いします。
<バス利用者に向けた啓発ポスター>
画像提供:公益社団法人 日本バス協会
〇一般ドライバー等へのご協力のお願い
乗合バスの急ブレーキ等の要因として、一般車両による急な割り込み等、バス車両付近の一般車両の動き
によるものも発生しています。
更なる事故削減のため、バス車両付近の一般ドライバー等には、安全運転に努めていただくようご協力を
お願いします。
<一般ドライバー等に向けた啓発動画>
下記掲載先又は下記画像をクリックし、乗合バスの車内事故防止の啓発動画をご覧ください。
掲載先にショートバージョンとして ケース@(22秒) ケースA(22秒) も公開されています。
掲載:東北六県バス協会連合会 公式YouTubeチャンネル
URL:https://www.youtube.com/channel/UCzeUkIfUyVne3YP3v_KgiwA/featured
(動画再生時間:1分14秒)
映像提供:関東地区バス保安対策協議会
関東8都県バス協会
〇下記画像は啓発動画の概要です。
〇政府広報オンライン
<路線バスでの車内事故対策についての周知動画>
車内事故の傾向や原因を解説し、事故防止のポイントを紹介しています。
バス運転者や利用者に対する呼びかけに加え、一般ドライバーに対する呼びかけを
実施している動画です。
(動画再生時間:3分45秒)
URL:https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg23351.html