踏切道の種類
(1)第1種
自動遮断機が設置されているか、または踏切保安係が配置されている。
(2)第2種
一定時間を限り踏切保安係が遮断機を操作する。(管内に第2種踏切道はありません。)
(3)第3種
踏切警報機と踏切警標がついている。
(4)第4種
踏切警標だけの踏切で、列車の接近を知らせる装置は無い。
出典:大手民鉄の素顔 社団法人 日本民営鉄道協会 2000年10月