2020年1月14日 更新
◯第70号(2020年1月14日発行)
〜経路検索でフェリー・旅客船をもっと便利に〜「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット利活用セミナー」を開催しました。
中国運輸局では標準的なバス情報フォーマット利活用セミナーや、それに続くGTFSデータ作成実習会等を開催し、GTFSを利用したオープンデータ化の取組を進めておりましたが、このたび、中国旅客船協会と共催で、「標準的なフェリー旅客船航路情報フォーマット利活用セミナー」を開催しました。
セミナーでは、データの入力に関する具体的な質問をいただき、参加者アンケートでも19事業者からGTFS化に取り組む意向を示して頂けました。
2月3日には、「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」入力体験勉強会の開催を予定しております。中国運輸局では、引き続きGTFSを利用したオープンデータ化に向け、取組を進めてまいります。
※「標準的なフェリー旅客船航路情報フォーマット利活用セミナー」についての詳しい記事は次号、【国土交通省からのお知らせ】公共交通メールマガジン71号に掲載を予定しております。
※「標準的なフェリー・旅客船航路情報フォーマット」入力体験勉強会(2月3日)につきましては、別途中国旅客船協会から対象事業者様へご案内をさせていただいております。
MaaSの地域への普及を促進!〜「スマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム」が開催されます〜
国土交通省・経済産業省では、MaaS をはじめとする新たなモビリティサービスに取り組む自治体や企業の方々と情報共有や連携を図る地域シンポジウムを全国各地で開催しております。スマートモビリティチャレンジの支援対象地域・事業等の紹介やネットワーキングを通じ、MaaS の地域への普及を促進していきます。
※スマートモビリティチャレンジ・・・MaaS をはじめとする新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題の地域活性化に挑戦する地域や企業を応援する新プロジェクト
中国ブロックでは以下の日程で開催されます。
日時:2020年1月21日(火曜日)
場所:広島国際展示場 会議室「コスモス」(広島県広島市) 定員100名
参加対象者 : 自治体・企業のモビリティ・交通の担当者、有識者、メディア関係者
参加方法 : 事前登録制(スマートモビリティチャレンジキャンペーンサイトより)
※定員に達したため現在は募集を終了させていただいております。
詳しくはこちらをご覧ください。
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関連サイト
・スマートモビリティチャレンジ キャンペーンサイト(シンポジウム・イベント参加登録ページ)
https://www.mobilitychallenge.go.jp/symposium
・「スマートモビリティチャレンジ」、始動
https://www.meti.go.jp/press/2019/06/20190618004/20190618004.html
国土交通省公共交通政策部からのお知らせ(公共交通メールマガジン第70号)
【公共交通メールマガジン第70号】
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◆「第6 回おでかけ交通博2019in はちのへ」を開催しました!
(東北運輸局)
◆自治体担当者向け勉強会『がんばる地域応援プロジェクト2019』の下半期編を実施!
(関東運輸局)
◆第19回ビジネス講座「日本の交通政策における新モビリティサービス・MaaS活用の可能性」
(関東運輸局)
(北陸信越運輸局石川運輸支局)
(中部運輸局)
(近畿運輸局)
(中国運輸局鉄道部)
(四国運輸局)
◆地域公共交通のあり方を考えるシンポジウム2019in 九州を開催しました
(九州運輸局)
「のってまもろう!ちいきのこうつうイベント in 丹波ゆめタウン」に登場!
(近畿運輸局)