自動車整備士になるためには、一定の受験資格を満たしたうえで、国土交通大臣の行う自動車整備士技能検定(学科試験(一級の場合は筆記及び口述試験)及び実技試験)を受けて、これを合格しなければなりません。
自動車整備士技能検定は、自動車の整備技術の向上を図るため、昭和24年に創設されたもので、合格者に対しては、国土交通大臣から合格証書が交付されます。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。
自動車整備士
自動車整備士制度
自動車整備士技能検定
1.受験資格
自動車整備士の検定を受験するには、自動車整備士の種類ごとに、一定の受験資格が必要となります。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。
2.受験の申請
技能検定を受けようとする者は、受けようとする技能検定の種類ごとに、最寄りの運輸監理部又は運輸支局(沖縄総合事務局陸運事務所) へ技能検定受検申請をしなければなりません。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。
3.試験の内容
技能検定の学科試験及び実技試験は、「自動車の種類」、「自動車、シャシ又はエンジンの種類」又は「自動車の装置の種類」ごとに、それぞれ「学科試験(一級の場合は筆記及び口述試験)の科目」及び「実技試験の科目」の内容について行われます。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。
4.試験の免除
申請者が一定の資格を有する場合、学科試験(一級の場合は筆記及び口述試験)又は実技試験が免除になります。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。
自動車整備士技能検定証明願の手続き
自動車整備士養成施設
国土交通大臣の指定した自動車整備士養成施設の所定の課程を修了すると自動車整備士技能検定実技試験の免除等が受けられます。
詳しくは、こちら(国土交通省ホームページ)をご覧ください。