2019年11月14日 更新
◯第69号(2019年11月14日発行)
日頃より国土交通行政の推進にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
公共交通政策メールマガジン第69号(令和元年11月14日発行)をお届けします。
GTFSデータ作成実習会を開催しました!(10月24日)
広島県、広島県バス協会、広島県公共交通移動活発化検討会と共催で、「GTFSデータ作成実習会in広島」を10月24日(木曜日)、サテライトキャンパスひろしまにおいて開催しました!
第1弾の取組「標準的なバス情報フォーマット利活用セミナー」に引き続き、今回はダイヤ編成システム「その筋屋」代表の高野社長講演のもと、実際にGTFSデータの作成に取り組みました。
これまでは「GTFSデータを整備したくても作成方法が分からない」という意見がありましたが、実習会後には「大変勉強になった」「積極的に活用したい」との声があがっており、GTFSデータ作成の意欲促進につながった実習会となりました。
広島県バス協会GTFS化勉強会が開催されました。(11月7日)
広島県バス協会の主催で、「広島県バス協会GTFS化勉強会」が11月7日(木曜日)に開催されました。
勉強会では、
伊藤 昌毅 氏( 東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 特任講師)
太田 恒平 氏(株式会社トラフィックブレイン 代表取締役社長)
からはGTFS取組みの必要性や効果など、オープンデータ実現に向けたご講演を行っていただき、
神田 佑亮 氏(呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授)
からはGTFSデータ活用事例として庄原MaaS実験ついての情報提供を行っていただきました。
中国運輸局では、今後もこのような勉強会を重ね、GTFSを利用したオープンデータ化に取り組んでまいります。
<講演資料>
東京大学 生産技術研究所 次世代モビリティ研究センター 特任講師 伊藤 昌毅 氏
株式会社トラフィックブレイン 代表取締役社長 太田 恒平 氏
呉工業高等専門学校 環境都市工学分野 教授 神田 佑亮 氏
国土交通省公共交通政策部からのお知らせ(公共交通メールマガジン)
◆MaaS関連データ検討会がスタートしました!
(総合政策局 モビリティサービス推進課)
◆地域公共交通人材育成研修を開催しました
(北海道運輸局)
◆令和元年度「関東運輸局地域交通優良団体等表彰」について
(関東運輸局)
◆「公共交通シンポジウム2019」を開催しました!!
(関東運輸局)
◆標準的なバス情報フォーマット利活用セミナーを開催しました
(中国運輸局)
◆四国まるごと公共交通キャンペーンを実施しました!
(四国運輸局)
◆のりたろう活動報告「乗って!守って!公共交通利用促進キャンペーン」
〜公共交通の維持確保、みんなで乗って守り未来へつなぐ〜
(中国運輸局 鳥取運輸支局)
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