中国運輸局管内の環境対応車保有台数
中国運輸局管内の環境対応車保有台数
平成28年度以降のデータは「統計情報」の「総務部関係」に記載の運輸要覧に掲載しています。
過去のデータ
環境対応車の普及促進について
平成17年7月に経済産業省、環境省、国土交通省の3省により「低公害車普及アクションプラン」が策定され、全国ベースで平成22年度までのできる早い時期に1,000万台以上を普及させる数値目標が掲げられました。
中国地方においては、中国運輸局が事務局を務める「中国地区低公害車導入促進協議会」を設置し、国、地方自治体、関係団体等の連携により、中国地方における低公害車の導入促進にむけた活動を行ってきました。全国的な普及促進の取り組みにより、平成17年度末には普及目標を達成しました。
その後、経済産業省が平成22年4月に「次世代自動車戦略2010」を策定し、部品の軽量化・省エネ化、国際標準化の推進等の総合的な取り組みにより、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド自動車(PHV)・燃料電池自動車(FCV)等、環境対応車の普及を進めていくこととしています。