北海道クルーズ振興協議会

出典：日本外航客船協会 ｜洋上のホテル＆リゾート ｜客室はわが家同然 ｜港から入る観光地めぐり ｜歴史遺産や大自然の ロマンにふれる ６時〜７時 朝起きのお客様のために、モーニング・コーヒーが用意されます。デッキ・ウォーキングやジョギング、体操で一汗流すのもいいでしょう。展望風呂から朝日を眺める、というのも一案でしょう。でしょう。 06:30 ９時〜 船が岸壁に着くと歓迎してくれる港もあります。寄港地観光へ参加する人たちは、それぞれのコース、専用バスに分かれて出発です。寄港地観光は通常オプションツアー（有料）として組まれ、半日コース、昼食付きの終日コースがあります。クルーズによっては、陸上で何泊かした後、再び船に合流するプランもあります。 ９時３０分〜 クルーズには終日航海となる日がありますが、決してお客様を退屈させません。イベント、教室などのプログラムが目白押しです。イベント・プログラムをはじめ、天候や寄港地情報、下船の案内などクルーズ中必要な事柄は、しべて船内新聞に記載しています。ダンス、エアロビクス、生け花、お茶、ワインテイスティング、料理、囲碁、将棋、チェス、コントラクトブリッジ、刺繍、スカーフ、スキューバーダイビングなど各種教室、レッスンのほか寄港地やクルーズのテーマにちなんだ講演会も催します。 ７時３０分〜９時 朝は、和食と洋食のどちらか、お好みの食事が選べます。テーブルへはスタッフがご案内します。 07:30 08:30 09:30 １０時〜 午前のティータイム。ピアノや管弦楽などを聴きながらおくつろぎください。焼きたてのスコーンやクッキーなどをお召し上がりください。 10:30 １０時３０分〜 ブリッジ（操舵室）、エンジンルーム（機関室）、ギャレー（厨房）の見学ツアーなどクルーズ客船からではのイベントです（セキュリティ上、行っていない船もあります）。船長や機関長、料理長らが説明に当たります。 １１時〜 輪投げ、シャッフルボールなどのデッキゲーム、パットゴルフ大会、卓球トーナメントのスタートです。フィットネスセンター、ジムで熱心に汗を流す人たちも。 11:30 正午〜１３時３０分 昼食の時間です。和食のセット料理洋食のコース料理あるいはビュッフェ・スタイルの料理を用意。天気の良い穏やか日には、にぎやかにデッキランチを開催することも。これもまたクルーズでなければ体験できない楽しいひとときです。 12:30 13:30 １４時〜 プールデッキ周辺はバンドの生演奏やゲーム大会で盛り上がります。お好みのビールやカクテルを片手に、デッキチェアで読書にふけるのもいいでしょう。もちろん、自室でテレビやビデを映画三昧というのもチョイスの一つです。船内ではさまざまなイベント、教室が引き続き行われます。オリジナル・グッズが並ぶショップをのぞいてみるのも楽しいです。日用品までそろっています。 14:30 １５時〜 アクティブに過ごした後は、ジャグジー、サウナ、展望風呂でリフレッシュ。マッサージやアロマテラピーなどを受けるのもおすすめです。ビューティー・サロンやネイルアートで、早くもパーティーの準備に取り掛かるお客様も。ラウンジではクラシック音楽の調べが流れる中、アフタヌーンティーが始まります。 15:30 16:30 １８時 船長主催のウェルカムパーティーはフォーマル、インフォーマルに装ったお客様で、華やいだムードに包まれます。会場ではカクテルやシャンパンなどがサービスされます。 17:30 １８時３０分 食事はクルーズの大きな楽しみの一つです。中でも夕食は、シェフが腕によりをかけた料理をじっくりと味わい、そしてテーブル・メイトとゆっくり語り合う社交の場。こうしたシーンも、クルーズならではと言えましょう。 18:30 19:30 ２０時３０分〜 ゲストによるステージや華やかなショーがメインラウンジで開演です。ミュージカルやイリュージョンをはじめ、クラシック、ジャズ、ポップス、シャンソン、民謡、芝居など、さまざまなエンターテイメントが繰り広げられます。 ２２時〜 ラウンジではダンスが続きます。バーで語らう人たち、カジノゲームで盛り上がる人たち、シアターで映画を見る人たち。クルーズは夜も楽しさいろいろです。 20:30 21:30 ２３時３０分〜 一日の締めくくりはミッドナイト・ビュッフェ（夜食）です。そば、うどん、お茶漬け、ラーメン、おにぎり、ケーキ、和菓子、フルーツなどをご用意しています。さあ、これで終わると、そろそろ就寝の時間です。また明日からの楽しいクルーズライフに備えましょう。 ページトップへ戻る