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若年内航船員確保推進事業(海事海洋教育)
 四面を海に囲まれた我が国において、海運は、国民生活や経済を支える上で欠かせない、とても大きな役割を果たしています。
 この海運における安定輸送のために、極めて重要な役割を担っているのが船員であり、私たちの生活や経済を支えている海運を維持・発展させていくためには、船員が安定的かつ継続的に供給されることが不可欠です。 しかしながら、近年、船員数が減少しているところ、高齢化の進展も相まって、近い将来に内航船員が不足することも懸念されています。このような背景から、北海道運輸局では、若い船員の確保・育成のために各種事業に取り組んでいます。
 また、将来を見据えると、次世代を担う子ども達に、進路の一つとして、海事産業を捉えてもらうことも大切です。北海道運輸局では、子ども達の海事産業に対する理解を深め、それらの職業について、興味や関心を持ってもらえるよう、 小中学生や子ども達と接する先生方を対象とした各種事業に取り組んでいます。
令和2年度実施
◇海事講座&造船所見学会/稚内(9月29日実施)
◇親子港内遊覧見学会/釧路 (10月3日実施)
◇海事講座&フェリー船内見学会/稚内(10月22日実施)
◇海事講座&フェリー船内見学会/稚内(11月2日実施)
◇海事講座&造船所見学会/釧路(11月4,5日実施)
◇フェリーターミナル及び船内見学会/函館(11月27日実施)
◇海事講座『船と海運の役割〜フネージョによる海の仕事紹介〜』/壮瞥(2月25日実施)new