地域のスキー場の活性化に関する検討委員会 | |||||||||||||||||||||
北海道運輸局では、道内スキー場の総合活性化戦略として 「SKIING JAPAN HOKKAIDO PROJECT」 を推進しています。 このプロジェクトは、バブル経済の崩壊による景気低迷や娯楽の多様化など様々な原因により平成3年をピークに約半分まで落ち込んだスキー客を増加させ、スキー場を活性化させることを目的としています。 最近、ニセコや富良野といった大規模スキー場においては、日本人スキー客は減少しているものの、オーストラリア人などの外国人スキー客が増加しています。しかし、外国人スキー客の少ない地域のスキー場では、小中学校でのスキー授業の急激な減少などにより、深刻な状況にあります。 地域のスキー場は、地域住民が手軽にスノー文化に触れられる場として、また、スノー人口底上げ、拡大に大きく貢献しています。 こうしたスキー場が閉鎖されると、新たな世代のスノー人口の減少やスノー文化の先細りを招き、大規模スキー場の将来の集客、発展にも大きな影響を及ぼすことが懸念されます。 北海道運輸局では、このプロジェクトの一環として、地域のスキー場活性化に向けた調査・検討を行うため、北海道で初めて、行政とスキー場関係者・観光関係者が連携した「地域のスキー場の活性化に関する検討委員会」を設置しました。 | |||||||||||||||||||||
地域のスキー場の活性化に関する検討委員会委員名簿 (PDF 5KB) | |||||||||||||||||||||
これまでの委員会の動き | |||||||||||||||||||||
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地域のスキー場の活性化に関する調査報告書 (PDFファイル 392KB) | |||||||||||||||||||||
スキー場の活性化に向けた取組パンフレット (PDFファイル 517KB) |