

観光・施設情報
函館山ロープウェイ 山頂展望台
函館山ロープウェイは、125人乗りのロープウェイです。トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で到着します。函館湾と津軽海峡に挟まれたシルエットに沿って広がるエキゾチックな光の美しさは世界一の夜景と言っても過言ではありません。

函館山ロープウェイ 山麓乗り場
函館山ロープウェイは、125人乗りのロープウェイです。トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で到着します。函館湾と津軽海峡に挟まれたシルエットに沿って広がるエキゾチックな光の美しさは世界一の夜景と言っても過言ではありません。

金森ホール(金森赤レンガ倉庫)
ホールは広さ約440平方メートル、約200名収容でき、照明、音響などの設備を備え、コンサートや演劇、講演会、映画鑑賞などのほか、各種展示会、コンベンション、結婚式やパーティなどにもご利用いただけます。

函館ヒストリープラザ(金森赤レンガ倉庫)
函館ヒストリープラザ棟には、函館ビヤホール、函館浪漫館、スィーツショップ、手焼せんべい店とバラエティ豊かな楽しい店舗が集まっています。

金森洋物館(金森赤レンガ倉庫)
初代・渡邉熊四郎が“異国の夢を売る店”金森洋物店を開いて130余年。 「金森洋物館」は、そんな初代が憧れた“西欧の豊かな生活文化”をテーマにした夢あふれるお店です。金森倉庫5棟のうち2棟を利用した広大な館内には、多彩で個性的なお店が勢揃いしています。

BAYはこだて(金森赤レンガ倉庫)
「BAYはこだて」は、明治十五年頃に築造された運河が象徴的です。運河を囲むように、チャペルやクルージング、カフェなどが配置されています。 海からの風を感じながら散策が楽しめる広場には、金森倉庫の屋号をモチーフとしたモニュメントがあります。まるで異国に来たかのような雰囲気を、ショッピングをしながら、お茶を飲みながら感じることができます。

はこだて明治館
現在、はこだて明治館が営業している場所は、明治44年(1911年)に函館郵便局として建てられた建造物です。北海道の民芸品や硝子製品、オルゴールなどのお買い物、手作りオルゴール体験もあり、ご家族でゆっくりお楽しみいただけます。

はこだて海鮮市場
2000種の商品を取り扱っており、新鮮な海産物をはじめ、北海道の大地が育んだ農産物、ソーセージやベーコン、ハムなどの畜産品、乳製品、カレー・ラーメン・スープなどの食品、そして有名なお菓子類など、様々な商品を揃えております。

函館西波止場
道内各地の名産を取り揃えた「はこだて海鮮市場」、塩辛・松前漬・いかめしを製造体験できる「イカベイ」(要予約)、函館塩ラーメンの名店「えん楽」や函館1号店「スターバックス」などがあります。飲食の場としてもお土産物のご購入でもご利用頂ける便利なスポットです。

はこだて海鮮市場2号館 ルサマーヤ・スイーツ
函館の美味しいお菓子を種類豊富に取り揃えているお店です。有名銘菓だけでなく、フローズンスイーツや白い恋人のソフトクリームを販売しています。市内各地に足を運ばなければお買い求め頂けない各店の商品を一箇所に揃えた「お菓子のセレクトショップ」です。

日本聖公会函館聖ヨハネ教会
函館聖ヨハネ教会は、白壁に十字架が彩られ、函館山山頂やロープウェイら見ると、茶色の十字形をした屋根が印象的な建物になっています。現在の聖堂は1979(昭和54)年11月に再建されたものですが、パイプオルガンやステンドグラスが内部にあり、日曜礼拝やコンサートも行われています。

函館カトリック元町教会
函館の教会堂は1877年に創建。今の教会は1924年再建されたものです。そして聖堂内の中央祭壇や副祭壇と両壁にある14景の十字架の道行きは、火事見舞でローマ法王ベネディクト15世から贈られました。聖堂裏にある聖母マリア像をまつる「ルルドの洞窟」では、毎年8、12月に信者が祈りをささげています。

旧相馬邸
基坂の上に1908(明治41)年、豪商相馬哲平の私邸として建築された建物です。相馬哲平は文久元年(1861年)開港間もない箱館に越後国から渡り、海陸産物の商いで、一代で財を築き上げ、北海道屈指の豪商となりました。そして旧函館区公会堂の建設などに私財を投じて函館の発展に貢献しました。この豪邸は函館を代表的する民間建築で伝統的建造物に指定されています。2010年から一般公開。併設の土蔵ギャラリーは“蝦夷から北海道”をテーマにして発展の陰に犠牲になった我々の先住民族であるアイヌの人たちの姿をより正しく理解する手ががりになるべく我国最古クラスのアイヌ絵巻、蝦夷島奇観等を展示しています。

函館市北方民族資料館
北方民族資料館では、市立函館博物館所蔵の、アイヌ民族をはじめとする北方民族資料を収蔵・展示しています。

北海道坂本龍馬記念館
蝦夷地開拓の夢を抱いた坂本龍馬の関連史料を展示しています。桔梗の家紋が目印で記念館の向かい側には高さ6メートルの龍馬像もあり、記念写真の人気スポットとなっています。また、オリジナルグッズや貸衣装も大人気。龍馬の熱い想いと幕末の志士たちの汗と涙の結晶がここに出揃いました。

函館市地域交流まちづくりセンター
1923年築造の旧丸井今井百貨店函館支店の建物です。当時は十字街の繁栄の中心として象徴的な建物でした。2007年にリノベーションされ、現在は地域の交流施設として活用されています。

元町公園
元町公園は基坂の先にあり、函館の港をゆっくりと散策しながら一望でき、函館の歴史を感じることができる公園です。5月下旬頃から旧イギリス領事館とともに、薔薇が咲く名所にもなっています。公園の広場では8月には「はこだて国際民俗芸術祭」というグローバルなイベントを開催しているほか、観光客だけではなく、多くの市民の憩いの場となっています。
