

観光・施設情報
函館市熱帯植物園
温室には、約300種3,000本の南国の植物を展示しており、温室中央部には展望台があり、植物を少し高い所から見学できます。また、外のサル山では、冬期間の温泉に入るニホンザルは特に人気があります。その他、温室のそばには、水の広場があり、夏には大勢の子どもたちで賑わいます。

見晴公園(香雪園)
1890年代に函館市の中でも有名な豪商岩船家が別荘としていた庭園「香雪園」を含む風景式庭園は見晴公園とも呼ばれ、湯の川温泉街から程近くに位置しています。春になると園内にはソメイヨシノをはじめサクラの花やツツジが満開となり、秋には、紅葉の景勝地として素晴らしく北海道で唯一の国指定文化財庭園としてたくさんの人の憩いの場となっています。

函館アリーナ
函館アリーナは、市民のスポーツ活動や大規模なスポーツ大会だけでなく、各種コンベンションの開催も可能な施設として、2015年8月1日に開館いたしました。

史跡志苔館跡
14世紀頃蝦夷地に渡来した和人が築いた12の館(たて)の中で最も東端に所在する「志苔館」。発掘調査で郭内からは、陶磁器類や金属製品などが出土。また、1968(昭和43)年に付近で行われた道路工事で、38万枚の渡来銭が入った3つの甕が発見されています。現在は国の重要文化財として市立函館博物館(市内青柳町17)に収蔵・展示されています。

函館空港ビルデング
国際観光都市函館の空の玄関口、函館空港。リニューアルされた港内には北海道限定品を取り揃えた土産物店が並ぶ他、レストランや軽食などの飲食店もあり、函館の老舗cafe美鈴喫茶やTOP'S POPCORN等々、個性あるお店をご利用いただけます。

湯の川温泉足湯
2007年12月に市電「湯の川温泉電停前」目の前にオープンしました。料金は無料、年中無休ですので、どなたでも年中気軽に利用できます。駐車場もあり、屋根がかかっているので、あまり天気を気にせずに函館の温泉街の風景を楽しみながらゆったりと温泉を楽しむことが出来ます。
