函館市西部地区とは、元町、末広町、豊川町などの重要伝統的建造物群保存地区のエリアを指します。この地区は、函館山麓に広がるカトリック元町教会などの教会群や赤レンガ倉庫群などの異国情緒を感じさせる街並みが広がっています。また、八幡坂や基坂など名前の付いた坂が19もあり、南部坂入口には、旧丸井今井の建物が現在、函館市地域交流まちづくりセンターとして利用されるなど、歴史を感じさせる建物や坂など、街歩きを楽しむことができる地区となっています。
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2016年にリニューアルされたばかりの函館駅。北海道新幹線・はこだてライナー、いさりび鉄道の開業をきっかけとして、国際観光都市函館の陸の玄関口としてさらに磨きがかかりました。その函館駅から徒歩1分という抜群のロケーションにある函館朝市・どんぶり横丁では、珍味加工品や青果物などのお買い物や海鮮丼などの旬の食事が楽しめます。また、個性あふれるお店が立ち並ぶ函館ひかりの屋台大門横丁などがあり、食を楽しむことができるエリアとなっています。
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函館市五稜郭公園周辺には、国の特別史跡に指定されており、ソメイヨシノが一斉に咲き誇り花見の名所となっている五稜郭公園はもちろんのこと、園内には、日本の北辺防備の拠点として江戸幕府の役所として設置されていた箱館奉行所があり、当時の歴史を体感することができます。また、特別史跡五稜郭の星型の眺望をはじめ、函館山や津軽海峡などの景色も見ることができる五稜郭タワーなど、歴史と景色を楽しむことができるエリアとなっています。
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国際観光都市函館の空の玄関口なっている函館空港。その函館空港から路線バスで約20分の場所に位置する函館アリーナは、2015年8月に誕生したばかりの多目的施設で、スポーツ大会や各種コンベンション施設として利用できます。アリーナの近くには、誰でもいつでも気軽に利用できる湯の川温泉足湯があり、旅の疲れを癒してくれます。また、ソメイヨシノや紅葉の景勝地として有名な北海道で唯一の国指定文化財庭園である見晴公園(香雪園)など、憩いと癒しのエリアとなっています。
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その他函館市として、函館山や津軽海峡、初夏から晩秋の夜にかけて真イカ漁の漁火を見ることができる啄木小公園や北海道初の国宝「中空土偶」が常設展示され、道の駅も併設している函館市縄文文化交流センターなどがあります。その他、歴史や食、景観など楽しむことができる場所が充実しています。
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箱館港の開港にともない、蝦夷地の防衛を強化するために松前藩に設置させた戸切地陣の跡地は、現在国指定文化財となっており、桜が楽しめる場所にもなっています。その他、カタクリの群生地になっている匠の森公園やパークゴルフ場に隣接し、こぶしの花スイレンなど四季を通じて親しまれている八郎沼公園など、自然があふれるエリアとなっています。
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活火山駒ヶ岳とその噴火でできた大沼、小沼、じゅんさい沼など大小さまざまとなる島々周辺一帯からなる、道南で唯一の国定公園である大沼公園があります。大沼公園では、散策やサイクリング、遊覧船などにより大沼の自然を満喫できます。また、駒ヶ岳や大野平野を一望でき、夜には宝石をちりばめたような函館の夜景を楽しむことができる城岱牧場など、自然があふれるエリアとなっています。
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津軽海峡や函館山を一望できるサラキ岬では、毎年4月から5月にかけて、約60種5万株のチューリップが咲き誇る場所となっています。また、2016年1月にオープンしたばかりの道の駅「みそぎの郷きこない」には、観光コンシェルジュ2名が常駐しており、旬でディープな広域観光情報を発信しているほか、木古内産はもちろん道内各地からの食材を使ったレストラン「どうなんde's Ocuda Spirits」があります。
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