・受験申請は国家試験の申請であり、全ての必要書類が提出され、受験資格等の確認を受けない限り、
受理することはできません。
・申請時に必要書類が整えられない場合は、その理由を明確にし、申出てください。
・郵送申請の場合は、必ず連絡がとれる電話番号(連絡可能な時間)を明記した「郵送申請連絡書」を
添付してください。
・連絡が取れず理由の確認ができない場合、正当な理由であると認められない場合は申請書類を
返却させて頂きます。
・業務上やむを得ない理由により口述試験の受験日を希望する場合、受験する種別の口述試験
日割り発表日の7日前までに「願出書」を提出してください。
海技士国家試験受験に係る申請について
◎海技士試験必要書類
【郵送申請時に海技免状等の原本を添付できない場合】
海技免状・無線従事者免許証・船舶局無線従事者証明書については、あらかじめ最寄りの運輸局等
(海技免許窓口)にて原本との照合を行い、証明を取ることができます。
船員手帳で雇止欄に官庁受理印を受けている履歴についても、あらかじめ最寄りの運輸局等(船員窓口)
にて、記載事項証明書(有料)を取ることができます。
これらの証明書を申請時に提出することで、原本に代えることができます。
試験受験申請添付書類の返却について(お知らせ)
海技試験が不合格であった場合、海技試験申請書に添付している書類(例:乗船履歴を証する
書類・住民票の写し等)について、申出いただきますと返却が可能です。
次回、海技試験申請を行う場合に改めて添付が必要となりますので、必ず受験種別・受験番号
・試験開始日等を明確にして返却の申出をしてください。(住民票の写しは、交付日より1年間使
用できます。)
【返却可能時期】
筆記試験のみの場合:筆記合格発表日以降
口述試験まで受験の場合:総合合格発表日以降