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外国船舶監督官印刷用ページ

外国船舶監督官とは

外国船の監視役
ポート・ステート・コントロール(Port State  Control)
〜日本の沿海や港内で外国船が引き起こす海難事故等の迷惑を防止します〜

日本は、四面を海に囲まれた海洋国であり、世界の国々から国境を越えて外国船がやってきます。近年、日本の沿海や港内で外国船による重大な海難事故が多発し、日本国民に対し多大な迷惑をかけています。最近ではロシアの油槽船ナホトカの船体折損による大量の原油流出事故の発生により日本海沿岸での深刻な油被害がありました。また、東京湾内で海難事故を起こしたパナマの油槽船ダイヤモンド・グレイスは、船舶が輻輳する東京湾の大動脈である中ノ瀬航路付近で座礁し、油が流出したため、我々の毎日の生活を支えている海上輸送に支障をきたし、また、周辺住民に大きな不安を与えました。 外国船舶監督官は、入港した外国船に対し立入検査を実施し、国際基準に適合しない欠陥等が発見された場合は是正措置をとり、特に重大な欠陥の場合には改善されるまで航行停止を含む行政処分を行います。この結果、外国船に対し安全な航海を実施させ、海上における人命の安全を確保し、更に海洋の汚染を防止し海洋環境の保全を確保します。これにより、日本の沿海や港内で外国船の海難事故の発生を未然に防ぎ、外国船が引き起こす迷惑を防止すべく活躍しています。  




航行停止処分中の外国船の船外に仮設した足場から欠陥の改善状況を確認する監督官

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