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栄典・表彰について(用語)印刷用ページ

用語

褒章(黄綬、藍綬)

褒章は、特別の善行があった者、発明改良に関し事績著明な者、社会公共事業の振興、産業の発達等につくし功績が顕著な者を表彰するため、これらの者に表彰として授与される標章をいう。

  • 黄綬褒章:業務に精励して衆民の模範である者
  • 藍綬褒章:公衆の利益を興した者又は公同の事務に尽力した者

春秋叙勲

国家又は公共に対し功労ある者に対する勲章は、旭日章(功績の内容に着目し顕著な功績を挙げた者)並びに瑞宝章(公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた者)として、その功労の程度に応じ、大綬章、重光章、中綬章、小綬章、双光章、単光章の各6種類の勲等に叙され、その勲等の表象として、これに相当する勲章を授与するというもので、この勲等に叙せられることを「叙勲」という。

  • 1類:年令70歳以上の者
  • 2類:年令55歳以上の者で、次のいずれかに該当する者
    1.精神的肉体的に著しく労苦の多い環境において業務に精励した者
    2.人目につきにくい領域にあって多年にわたり業務に精励した者

○期:バス無事故

会社の全認可車両数に応じて、表彰の対象となる期間を定めている。
車両数の多い会社は、短い期間無事故で1期、少ない会社は、長い期間無事故で1期となる。

○期:鉄道無事故

会社の年間列車走行Kmに応じて、表彰の対象となる期間を定めている。
索道(リフト)は、営業本数による。
列車走行Km又はリフトの本数の多い会社は、短い期間無事故で1期、少ない会社は、長い期間無事故で1期となる。

「海の日」  7月第三月曜日

明治天皇が明治9年に東北・北海道の御巡幸から船で横浜港に御安着された日で、昭和16年に「海の記念日」と制定され、平成8年から「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国家日本の繁栄を願う」として、7月20日が国民の祝日「海の日」に制定された。その後、平成13年6月の国民の祝日に関する一部改正により、平成15年から7月の第三月曜日になった。

「鉄道の日」 10月14日

明治5年10月14日、我が国最初の鉄道が新橋〜横浜間に開通した日。


■問い合わせ先:近畿運輸局 総務部 人事課
TEL 06-6949-6405
FAX 06-6949-6467