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「お手伝いしましょうか?」への第一歩!〜バリアフリー教室 in 姫路市立船場小学校〜印刷用ページ

2020年11月18日 更新

  神戸運輸監理部と近畿運輸局では、子どもたちに「心のバリアフリー」の大切さについて理解を深めてもらい、
お年寄りや身体の不自由な方に対して、自然に「お手伝いしましょうか?」と声をかけてサポートできることを目的
としたバリアフリー教室を、下記のとおり実施します。
  教室では、視覚障害当事者の榿(はりのき)さんにお話を伺う他、車いすや白杖を用いた障害者等の擬似体験・
介助体験や、地域を走るノンステップバスを利用した車いすでの乗降体験を行い、場面に応じた介助方法等を学ん
でいただきます。
  また、心のバリアフリーを推進するとともに、環境問題にも関心を持っていただけるよう、地球に優しいバスの
利用を促すこととしています。(別添参照


日時 令和2年12月2日(水曜日)10時35分〜12時10分
場所  姫路市立船場小学校(姫路市東雲町一丁目29番地)
対象  同校4年生80名(3学級)
主催  神戸運輸監理部、近畿運輸局
協力  姫路市視覚障害者福祉協会、神姫バス株式会社
後援  公益社団法人兵庫県バス協会

内容 @車いすによるバスの乗降体験
    A車いす自走・介助体験
    B視覚当時者のお話、視覚障害疑似体験
     

報道発表資料

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