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★地域の魅力紹介★六甲山印刷用ページ

時期 平成22年10月
エリア 六甲山
 みなさん、今、六甲山で現代芸術を集めた展覧会をしているのをご存知ですか。9月18日から11月23日にかけて開催(期間中無休、平日10〜17時、日祝9〜17時)されている「六甲ミーツ・アート芸術散歩2010」に行ってみました。
 全く芸術に興味も無い、ましてや何の知識も無い私ですから、作品を見ても「意味がわかんね〜」というのもありますが、それでも「面白い」「すご〜い」「欲しい」と単純に思わせる楽しさがあります。
 それに、作品がカンツリーハウス・高山植物園・ガーデンテラス・ホールオブホールズとそれぞれの施設に点在しており、それらをコースに沿って訪ね歩くのは、木漏れ日やさーっと吹き抜ける風を感じつつの散歩という感じでホントに心地よかったです。お弁当を広げ、適当なところで昼寝をし、六甲山が持つ豊かな自然と素晴らしい眺望とともに、ぜひみなさんにも味わっていただきたいと思います。もちろん、お子さんを遊ばせるためにカンツリーハウスのみに行くという家族連れでも、十分に楽しんでいただけるはずです。
★おすすめナビゲーションツアー(土日祝のみ)
  時 間 10:30〜、13:30〜 の1日2回(約3時間)※荒天中止
  料 金 一人500円    ※周遊チケットお持ちの方に限る
  受 付  当日六甲ガーデンテラス内ツアーデスク(六甲おみやげ館前)にて
  問合せ  六甲ツアー事務局 0120-86-3501
それでは、実際に見たり触ったりしての体感は直接行ってのお楽しみとしながらも、さて、どんなものがあるかというのをいくつか紹介してみましょう。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
白く点々としているは、農家必須アイテムの「もぐら除け風車」。
風の向きが変わると、赤一色にもなります。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
手前は作品の巨大メガホン。
その後で、ボランティア案内ガイドの人たちに、リーダーが案内ポイントを教えています。
どうせならそのメガホンを・・・って、そりゃ無理です。
(あ、メガホン自体は使えますよ。動かないけど。)
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
ヤギを想像させる造形の小屋。
地球規模的な想いを込めた作品との説明は・・・皆さんも現地で聞いてください。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
遠くから見るとカメレオンか恐竜に見えませんか?
地形全体を使ったアートだそうで・・・
スケールがでかい!
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
カラフルな生き物のピクニックシートです。
実は、これも作品なんですよ。
他にもたくさんあって、自由にお使いいただけます。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
写真でわかりますかねぇ?

山肌に大きく「刈る。」と周囲の草を刈り取って表現したアートです。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
晴れた日には吊らされた黒い枯れ木が水面にも。
「逆さ富士」をイメージさせる作品です。

うまく写って無くてごめんなさい。
是非本物を見に行ってくださいね。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
???・・・これはびっくり!
なんと、中に本物の人間が!!

声をかけると答えてくれる陽気な「みの虫」です。
どうやって入ったのか不思議です。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
散策道にさりげなく置かれた針金アートです。
森の鳥獣たちとの相撲の様子が続きます。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
会場内の洗面所に入ったら・・・!??

せっけん箱に入った「牛」のフィギュアがずらりとお出迎え?
六甲ミーツ・アート芸術散歩2010 作品
あれれ? まだ制作中か?・・と思ったら・・・

働いているのは、神戸夙川学院大学の学生たち。
作品製作の手伝いもするし、期間中案内ガイドも行なうそうです。
がんばってね!(投稿職員 塚さん)

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