平成２２年度神戸海事広報大使選定事業　冬休みに「神戸・みなと体験」を実施

　神戸海事地域人材確保連携協議会（神戸市、国土交通省神戸運輸監理部・近畿地方整備局、海事関係教育機関、海事関係事業者で構成、会長＝神戸大学石田憲治教授）は、海やみなとの仕事について理解を深めていただくため、海や船、みなとに親しむ機会の提供や、学校教育とも連携した海事教育の推進等に努めています。神戸港の役割や海やみなとで働く人々を紹介した「海事副教材」を作成・配布し、これを活用した出前授業やみなと学習会を実施しています。
　また、あまり港になじみのない小中学生に「みなと」を知り、親しんでいただくとともに、子ども目線・市民目線で「みなと」を伝えてもらうための「神戸海事広報大使」を昨年度から任命しており、その選定事業として、「神戸・みなと体験」を実施しています。このたび、冬休みのビッグイベントとして、神戸港を思いっきり体感してもらう企画を実施します。
　詳しくは、添付ファイルをご覧下さい。