◎8月1日(木曜日)、九州運輸局下関海事事務所と(公社)九州海事広報協会は、(一社)日本船主協会の協力を得て、下関市内の小学校教員21名を対象に海事産業見学会を開催しました。
◇内容
@ 長州出島「国際物流ターミナル」
・ガントリークレーン、コンテナ船などの荷役現場を見学
A 旭洋造船
・造船に関する学習会の後、建造中の船舶を間近で見学
B 関釜フェリー「はまゆう」
・下関〜釜山航路に就航する国際フェリー「はまゆう」の船内を見学
◇九州運輸局からのメッセージ
・今回の見学会は、教員が実際の海事産業の現場を見学し、その魅力と重要性を児童に伝えることで、将来の海事人材育成につなげるための重要な機会となることを目的としています。
・参加者からは「下関には世界に誇る海事産業が身近にあることを、子どもたちに紹介したい」、「将来の職業選択の一つとして、海事産業についても話したい」といった意見が寄せられました。
・また、「普段入ることができない船の内部や造船現場を見学でき、大変勉強になった」「現場の生の声を聞けたことが貴重だった」との感想もありました。
・九州運輸局では、日本の産業と暮らしを支える海事産業が、将来にわたって発展していけるように、今後も引き続き次世代を担う子どもたちを対象とした人材育成事業に取り組んでまいります。
◇見学会の様子
◇内容
@ 長州出島「国際物流ターミナル」
・ガントリークレーン、コンテナ船などの荷役現場を見学
A 旭洋造船
・造船に関する学習会の後、建造中の船舶を間近で見学
B 関釜フェリー「はまゆう」
・下関〜釜山航路に就航する国際フェリー「はまゆう」の船内を見学
◇九州運輸局からのメッセージ
・今回の見学会は、教員が実際の海事産業の現場を見学し、その魅力と重要性を児童に伝えることで、将来の海事人材育成につなげるための重要な機会となることを目的としています。
・参加者からは「下関には世界に誇る海事産業が身近にあることを、子どもたちに紹介したい」、「将来の職業選択の一つとして、海事産業についても話したい」といった意見が寄せられました。
・また、「普段入ることができない船の内部や造船現場を見学でき、大変勉強になった」「現場の生の声を聞けたことが貴重だった」との感想もありました。
・九州運輸局では、日本の産業と暮らしを支える海事産業が、将来にわたって発展していけるように、今後も引き続き次世代を担う子どもたちを対象とした人材育成事業に取り組んでまいります。
◇見学会の様子
長州出島「国際物流ターミナル」 | 長州出島「国際物流ターミナル」 |
関釜フェリー | 関釜フェリー |
旭洋造船 | 旭洋造船 |
意見交換会 | 意見交換会 |