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◆年頭の辞 九州運輸局 自動車技術安全部長 中富 康宏 印刷用ページ

自動車技術安全部長 中富 康宏自動車技術安全部長 中富 康宏
令和8年 年頭の辞
 
 新春を迎え、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
 
 令和8年の年頭にあたり、自動車技術安全部の業務に関する抱負を述べさせていただきます。
 
 自動車の「検査・登録」に関しては、令和5年1月から「車検証の電子化」と「記録等事務委託制度の運用」が開始され3年が経過しましたが、ほぼ全ての車両が電子車検証に更新されたことで、当該制度を活用すれば運輸支局等へ出向くことなく自社において車検証情報の更新、検査標章(ステッカー)の発行を行うことが可能となっております。
 これらが利便性、生産性の向上に寄与するものとして、引き続き、本制度の普及拡大に努めてまいりますと共に、今後も更なる利便性の向上を追求していきますので、ご協力をお願いいたします。
 
 自動車の「安全性の確保及び公害の防止」に関しては、独立行政法人自動車技術総合機構と連携し適切な検査業務を行うとともに、関係機関・団体の協力のもと、「自動車点検整備推進運動」「不正改造車を排除する運動」を推進してまいります。
 また、街頭検査を積極的に展開することにより自動車の適切な保守管理の推進、不正改造車、車検切れ車両の排除を目指します。
 
 自動車の「高度化への対応」については、特定整備事業の電子制御装置認証の取得を引き続き促進すると共に、継続検査等のOBD検査が円滑かつ適正に実施できるよう、関係機関・団体と連携してまいります。
 また、安全かつ円滑な移動手段として地域公共交通の維持などにも期待される「自動運転」については、引き続き地方自治体、関係機関等と連携しつつ、地域の取組に寄り添いながら技術的・財政的な支援を講じることで、各地のレベル4自動運転サービスの実現を加速していきます。
 
 自動車の「整備士等整備要員の確保」については、今年度も整備体験イベントを開催する等、若年層から幅広い年齢層を対象に自動車整備業界の魅力や重要性について発信してまいります。
 
 輸送の安全確保が求められる事業用自動車については、第12次交通安全基本計画に基づき、飲酒運転の撲滅や人身事故・死傷者数の削減等を目標に掲げ、達成に向けた取り組みを関係機関・団体と一丸となって実施してまいります。
また、問題となっている「大型車の車輪脱落」についても同様に、同種事故の防止に取組んでまいります。
 
 自動車業界が大きな変革の中で更なる発展を遂げ、本年が益々明るい年になることを祈念いたしまして、年頭の挨拶とさせていただきます。

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