九州圏広域地方計画の中間評価について、九州圏広域地方計画協議会においてとりまとめましたので、その結果を公表します。
「九州圏広域地方計画」は、平成27年8月に閣議決定された「新たな国土形成計画(全国計画)」を受け、九州ブロックの更なる発展に向け、概ね10年間のグランドデザインをとりまとめたものです(平成28年3月策定)。
今回、九州圏広域地方計画の策定から5年が経過したことから、計画に定める3つの将来像と5つの戦略目標について、計画前半期の達成状況を評価するとともに、計画後半期に向けた課題等を整理しました。
計画後半期は、中間評価で示した方向性に基づき、各プロジェクトを推進するとともに、今後、今般の中間評価結果も踏まえつつ、有識者等の意見聴取等を行いながら、新たな広域地方計画の策定にも着手していきます。
※九州圏広域地方計画(中間評価)については、以下のホームページをご覧下さい。
http://www.qsr.mlit.go.jp/suishin/02torikumi/index2.html
報道発表資料